甲斐善光寺に行ってきました。
甲斐善光寺は、開基武田信玄公が川中島の合戦の折、信濃善光寺の焼失を恐れて御本尊善光寺如来像等を奉遷したことに始まりまるそうです。
御門
参道
お咳婆さんの石
参道を進みます。
大香炉
地蔵堂
お清め所、武田のマークが入っていいます。
本堂
池、きちんと餌が与えれているようで、池の野鯉のように飢えていません。
池の底が水色なのが少し不思議です。
甲斐善光寺 大仏
本堂の中に入ってみます。
本堂内、このキャラクターパネルは撮影可能だそうですが、基本的に撮影禁止だそうです。
柵の向こうが有料拝観エリアになります。
中には日本一の泣き龍（天井画）が有り、龍の真下で手を叩くと反響で竜が描かれた天井が振動し、まるで竜が泣いているように聞こえます。
木造や仏像、掛け軸等をながら奥に行くと、「お戒壇廻り」があります。
全く何も見えない真っ暗な中を歩いて行き、手探り中ある鍵を触ります。（ライトを点けるのは絶対禁止）
狭くて真っ暗な場所を歩くことによって穢れが祓われ心身を清める、鍵を触る事で御本尊様と御縁を結ばれるそうです。
本殿前の様子
本堂横
裏側にある池
甲斐善光寺については以上です。
つづいて、武田信玄公の墓に行ってきました。
入口です。
住宅ちの中にひっそりとあります。
甲斐国主武田信玄公墓所について
岩窪のヤツサウメ
信玄公の墓碑陰銘
手前の屋根がある所
こちらが、信玄公の墓 墓石です。
動画です。
墓所のまわりは、空堀のようになっていました。
