2023年11月5日、富士スピードウェイ国際レーシングコースで開催された、ミニろく2023第5戦に参加してきました。
前日、荷下ろしの為ピットインするヴェルファイア
設営の終わったピット
モニターだけは一流チームの様相
4輪が走っている様子
前日練習走行に出て行く皆さん
前日練習走行の様子
2枠を5人で交代して走りました。
整備、Fブレーキパッドの交換
オイル交換とタイヤ交換もします。
受付と車検をすませ
前日の準備は終りです。
昨年まで、コロナの関係でサーキットへの宿泊は禁止、今年はサーキットに泊まって良いと言う事だったのですが、問合せしたらコインシャワーが使えないと言われたので帰る事にしました。
しかし泊まっていた人も居て、コインシャワーも使えたそうです。
オフシャルに嘘をつかれてしまいまいた。
レース当日の朝、ゲートオープンに並び列
ブリーフィングの様子、
説明では黄旗追い越し禁止と言っていましたが、他の方が質問したら黄旗追い越しOKとの事、
グリッド
DABA１１７もグリッドに出ます。
スタート、今回もスタートはPescatoreがやります。
今回スタートは良く出来たと思います。
ピットでみんなモニターを覗いている様子
ピットロード速度違反で、初めて呼出しを受けるました、ピットロードの制限速度は６０ｋｍなのですが、第2ライダーの暴走校長が６２ｋｍ/ｈ出てしまったそうです。
1回目なので警告で終わります。
暴走校長から、鉄人Ｉ本へのライダー交代
1回目の給油の様子、ライダーも鉄人I元から、第4ライダーのMADAMADA監督に変わります。
MADAMADA監督から、Sさんに変わった所で、
何とピットロード速度違反で、2度目の呼び出しです。
Sさんがピットアウトする時、ピットロードの終点を間違え、早いタイミングでアクセルを開けてしまったようです。
79ｋｍ/ｈ出てたそうで、ペナルティーとなっていしまいました。
ペナルティーの内容はピットロードスルー、コントロールラインの掲示板に「Ｄ １１７」と表示され、オフシャルの方がピットまで現れます。
此処で停まって整備したりライダー交代をしてしまうとペナルティーの消化とはならず、必ずスルーする必要があります。
と言う事で、ピッチロードを通り抜けるSさん。
ピットに居るメンバーは止まらないでコースに戻る様に指示をします。
この後、エースのあか〇君が走り、3時間経ち折り返しです。
2回目の給油のあと、自分の2回目の走行
給油後のピットアウトで、間違えて出口前でバイクに跨ってしまい、降りて押そうとして焦って立ごけしてしまうと言うミスをやらかしましたが、走行自体は非常に楽しく走る事が出来ました。
暴走校長、鉄人I本と走り、3回目の給油をしてMADAMADA監督が出ようとした時、
赤旗中断になってしまいました、
今回、レッドフラッグはこの1回だけでした。
コースカメラで見ると、最終コーナーの真ん中にバイクが倒れているようでした。
部品も散らばっていた為、レッドフラッグとなったようです。
ピットロードに並ぶ各車
赤旗解除され、再スタートです。
MDAMADA監督の走り
以後は、Sさんの走行と順調にレースが進みます。
最終ライダーあか〇君
あか〇君の走り
そしてフィニッシュ
帰って来るDABA初号機
今回は、小トラブルこそあったものの、転倒も無く楽しく走れて良かったです。
個人的には、右鎖骨遠位端骨折の影響も、ようやく全部無くなった感じがしました。
来月に、ショートコースの最終戦があるので、また頑張りたいと思います。
それでは～
