東京に行った時、空き時間で江戸城 和田倉門跡を見てきました。
東京駅八重洲口から西の方に歩いて行くと、石垣と堀が出てきました。
堀の手前にある、元宮城和田倉門守衛所
ウエディングフォトスポットとして有名みたいです。
守衛さんが立っていた場所らしいですが、守衛所として使われていたわけでは無さそうです。
中には定盤のようなテーブル？が有りました。
石垣を見ながら西に歩きます。
江戸城跡制札
南に向かい石垣が残っています。
和田倉噴水公園に着きました。
公園内に有る、和田倉無料休憩所 と スターバックス
無料休憩所の入ります。
ここに日本１００名城 江戸城のスタンプがあります。
和田倉噴水公園を少し見てまわります。
水路に水が流れていて涼しげですが、足元注意です。
水路に掛かる橋
噴水
噴水動画
和田倉噴水公園の西側道路むかいにある 桜田二重櫓（巽櫓）、桜田巽櫓ともいうらしいです。
江戸城の現存する数少ない櫓の一つです。
関東大震災で損壊したのちに解体して復元されたものだそうです。皇居の 非公開エリア内に有るので、中には入れません。
和田倉噴水公園の北東にある和田倉門跡に向かいます。
和田倉無料休憩所の北側になります。
升のような形の石
和田倉門跡説明書き
門跡の中に入ります。
桝形虎口になっています。
切込接(きりこみはぎ)の美しい石垣が残っています。
見渡している動画
和田倉橋を渡って出ます。
和田倉橋から振り返った和田倉門跡
皇居外苑案内図がありました。
和田倉門跡から高層ビル街を歩き、将門塚に向かいます。
道の向かいから見た将門塚
本当に、地下の高い一等地である高層ビル街の一角にあります。
道路側の石碑
入口です。
周りにビルしかないです。
中に入ります。
角に将門塚保存会会長の碑が建っています
メイン？となる中の石碑です。
石碑正面
斜めから見たところ
将門塚中の様子です。
入口付近に有る説明書き
参拝の注意と説明書き
説明書きアップ
将門塚は、平将門の乱に負けて、平安京にて晒し首となった平将門の首は、怨念により故郷の東国に向かって飛んでいき、その途中のここに落ちた、という伝説の場所です。
本当に一等地の巨大なビルが並ぶと合間に有り、祟りがあるためビルが建てられないとしか思えない所に有ります。
心霊スポットにもなっていて、強い思念が残っていると考えられています。
訪れる際は、しっかり手を合わて参拝しましょう。
それでは
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