二か月前に交換したタンゴ125のバッテリーですが、またあがる様になってしまいました。
どうやら、発電出来て無いようです。
XLR125用のステーターコイルと液体ガスケットを注文しようかと思いましたが、オイル交換もしたばっかりだし、先に色々見てみる事にします。
先ず、レギュレーターをチェック、探したらサイドカバーの中に有りました。

回転を上げると14V以上に上るようになりました、完全にコネクターの半刺しが原因だったようです。
ステーターコイルと液体ガスケットを注文しなくて良かったです。オイルも含めたら1万円くらいする所でした。
こないだ交換する前のバッテリーもこれが原因で寿命が短かったのかも知れません。
国産なら、コネクター半刺し何てこと先ず無いでしょうに・・・・・・・・・
試走してみたら、ビックするくらいパワーが上がっていました!
確かに今まで、CBR150等とも比較しても、125ccの4st空冷だとこんなものかと思っていたのですが、全然本来の力が出てなかったみたいです。
見つかって本当に良かった。
それでは~