タンゴ125のバッテリーが上がってしまいました。
充電すると数日はエンジンが掛かるのですが、以降セルが回らなくなります。
スペイン車なので、電装系のトラブルが有って、走行中充電出来なくなっている事も考えられるのですが、エンジンを掛けている時の電圧は13.5ｖなので、車体側では無くバッテーリーが寿命化と思われます。
前オーナーの話しでは、バッテリーは変えたばっかりとの事だったので、へたすると1年くらいしか経って無いかも知れないのですが、取り敢えず新品を買って交換してみます。
因みにセルが回らない状態でも、押し掛けでエンジンを掛ける事が出来ましたが、走っているうちにヘッドタイトを点けると、メーターが消えたりしました。
購入したのがこちら
タンゴ１２５の純正バッテリー型番は調べても分からなかったのでが、既設でついていたのと同じ、MTX5L-BSを買いました。
充電済との事ですが、着ける前に10時間くらい充電します。
取り替えます。
当然、ぴったりと収まりました。
始動確認して終了です。
セルが回る勢いも良かったですが、メーターとニュートラルランプも明るくなりました。
また、1～2年でダメになる可能性も有りますが、まあ安いので割り切って交換でもいいかもしれません。
・記録：交換日時2022年7月13日、メーターの走行距離4537ｋｍ（実走行かは不明）
それでは～