9月22日、ストレンジシードに行って来ました。
ストレンジシードは毎年ゴールデンウイークの開催されていたのですが、今年はコロナの影響でシルバーウイークへ変更され、9月21日と22日の2日間で行われました。
今年はコロナに配慮した形で開催されました、各会場は仕切られていて来場者登録をしてリストバンドをした人しか入れません。
観覧席も、密をさけ距離を離して座るようになっていました。
そして、演目によっては整理券が必要になります。
SPACの「音芝居」
対ウィズコロナ用の演劇?のようで、衣装にフェイスシールドが組み込まれており、冒頭はあらかじめセリフ等が録音された音源に合わせて演技をする手法でした。
ただ音と動きはズレていましたが。
手拍子等で観客を参加させる舞台でした。
まいる&ひっきー 「あの日のあそび座」
男の人のあかぺらの歌に合わせて女の人が庵技し、チャップリンの一部を再現したり、バウンドポールのパフォーマンスしていました。
ボール落としていたけどね。
ワワフラミンゴ 「タヌキからの電話がかかってくる」
要整理券で、黒電話が置いて有る場所の前に並びます。
電話が掛かってくるので観客は、順番に電話に出てタヌキとはなしをすると言う演目です。
狸との会話は、サプライズをしたいと言う相談を持ち掛けられたり、好きな季節の話等をします。
たぬきの声はスピーカーから流れて来るにで、近くにいた人はみんな会話を聞けます。
太めパフォーマンス 「乙女2020」
タイミングの関係で最後のほんの少ししか見れませんでしたが、太った女の人2人がパフォーマンスをする演目みたいです。
遠藤綾野 「送り火」
コンテンプリーダンスを使った表現です。
身体能力が高く、手足の動きが綺麗でした。
アートひかり 「対人核」
これもタイミングの関係で最初の10分くらいしか見れませんでしたが、
全身タイツを来た人が3人が、何かにのストーリーを表現していました。
鳥公園 「乳水」 要整理拳
ある設定されたストーリーにもとづき、ここがその設定に登場した特異な家族が住んでいた家であり
それを見て回ると言うアート作品です。
最初に渡される説明書きとマップです。
登場人物のインタビュー映像、
各所に有り4人の話しを聞く事になります。
母の日記と献立
設定もわかったし、その背景を分かりましたが、その先のメッセージ的なところまで考えられませんでした。
小鳥会議 「芝生暴風警報」
25世紀の地球と言う設定、セリフは何か喋っているのは分かるが、日本語では無い、
話しは、手元のシナリオ本に書いて有り、劇とシナリオを同時に見ていく演劇です。
一寸変わった手法では有りましたが、今回こちらが一番面白かったと思います。
夜には、太鼓ステージもやっていました。
それでは~
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