




















ペスカトーレのブログ、ガレージペスカ
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・城,遺跡,江戸時代 記事 インデックス
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・戦争映画ランキング
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・パイプ記事インデックス
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*根強い人気騎記事
・烏帽子を新聞紙で作ってみた!(新聞紙烏帽子の作り方)
https://ameblo.jp/pescatora-01/entry-12779377581.html
・襲のシャア、アムロ生存説
https://ameblo.jp/pescatora-01/entry-11292016613.html
・ハリーポッタ魔法の杖一覧
https://ameblo.jp/pescatora-01/entry-12045295302.html





















RUBIKON (ルビコン)
2056年。地球は、毒性を帯びた霧で全体が覆われてしまい。人類は存続の危機に直面していた。特殊訓練を受けた女戦闘員ハンナは、学者のギャビンとともに、地球軌道上の宇宙ステーション「ルビコン」に向かっていた。彼女が受けた指令は、そこにいるドミトリ博士が開発に成功した循環システムの検証。このシステムを使えば、人類は生き延びることができるかもしれない。ハンナたちの到着と同時に、それまでに宇宙ステーションにいたクルーが帰還することに。「メーデー!メーデー!」降下中のロケットは、汚染された大気層に阻まれ、クルー達は全滅。地球はさらに分厚い大気の層に覆われてしまう。それによって地球と連絡を取ることができない。「ルビコン」に取り残された3人、ハンナ、ギャビン、ディミトリ。地球に帰還するべきか、このまま宇宙ステーションに死ぬまで留まるべきか。それぞれの思惑が交錯していく―――。
宇宙ステーション内で生き残った3人の心理描写がメインの映画です。
登場人物はほぼ3人だけで、舞台も宇宙ステーションの中が殆どですが、宇宙の描写も、宇宙ステーションや、宇宙船の描写も普通にとても綺麗でした。
心理描写がメインですが何処まで裏が有るのか一寸わからず、いまいち感情移入し難い感じもします。
閉鎖された舞台でも色々展開があるので、個人的には退屈せず中々面白かったです。
そもそも我々の魂的な存在は、あの世に居た方が幸せである。
人間や他の生き物をやる(生きる)と言う事は修行や試練であり、そもそも苦しい事である。
何度も人間をやらなきゃいけないと言う事は、そだけ試練を越えなくてはならないと言う事。
現世で成長や天寿全うによるコンプリートをしなければ、成長出来るまで何度も生まれ変わる必要がある。
ただし全う(コンプリート)に拘る事必要もないそうだ。
成長は主に気付による物が多い、もっとこういう事に気が付けばいいのにと言う事。
生まれる時は自分のキャラのスキルをステータス振り分けしているそう、前世でここが悪かったから多く、これは必要無いから少なくと言うように。
この事も生まれると忘れるが、あの世に帰れば思い出すそう。忘れているのは分かって居たら現世が面白くないから。
こうやって考えて行くと、これまで起きて来た事も色々頷けるし、自分の課題(試練)も見えて来る。
辛い事や苦しい事でも、考え方や捉え方で受け取り方が全然変わって来る。それも「気付き」みたい。
悪い事が起きるのは、今恵まれている事を分かる為でもあるそう、変化がないと気が付かないから。
人生は、なるべく軽減しながらも業を重ね、無理のない範囲で徳を積み、いかに苦行を楽しく過ごせるかと言うことなんだと思う。
神様は我々の事を可愛いなと上から見てていて、こうしたらどうだう此処を出会わせたら気付くだろうかと、縁を繋いでいるそうです。
超余談(笑)
居酒屋での話
ある友人に生まれ変わりの死生観について聞いてみたら、その友人はまた独特な考えを持っていてた。
高次元の神的な存在が住む世界があり、この世は高次元の存在がプレイしているゲームの中だと言う事。
おそらく肉体を持たない高次元的な存在は、この世と言うゲーム内のバーチャル空間で味わう感覚が極上に面白いらしい。
課金すればするほど、困難な人生をプレイ出来て様々な苦痛を味わう事が出来る。
苦痛も高次元の方にとっては、極上な感覚なので……と言う設定。
一見理屈が通っていそうで、細かく突っ込めば荒もあるように思われる設定だけど、どの道人生が終了するまでは正解なんて分からないのだから。
別に自分の信じたい事を思っていればいいと思う。
バイクのふるさと浜松2025に行ってきました。
色々見れるし、グッツも買えてバイク乗りにとっては楽しいイベントでした。
それでは~
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