イキトス3日目 6月19日
アマゾンツアーは、2泊3日のプランにしたので、今日が最終日。
バードウオッチング、キャナピー・ハイク、シャーマン体験などいろいろなプランがあるので、
自分の目的・予算に合わせて1泊2日から1週間以上滞在など自由に選べる。
朝ごはんを食べたら、昔ながらの素朴な生活をしている原住民の村を訪れる予定。
息子は今朝も調子が悪く、朝ごはんはいらないという。
一人で食堂に出かけたら、ロッジのスタッフが気にかけてくれる。
「あなたの旦那さんはどこ?調子でも悪いの?」
「だんな
ノー、ノー、私の息子
ですよ。」
そうか、みんなそんな風に見てたんだ。私が若く見えるから。
症状を説明したら、特別なティーを作って部屋まで運んでくれた。
お昼には特別、チキンスープを作ってくれるという。
お客の体調を気にかけてくれる宿なんかあまりない。素晴しいホスピタリティー。
これが最後のツアーだからと具合の悪い息子を無理やり連れて村へ出発。
のどかな風景に高床式の家々。
イビキ親子は用意周到に村の子供たちへのお土産を持参してきた。![]()
子供たちの喜びそうなおもちゃ、飴、筆記用具、おけいこブック。
ワッとそれに群がる子供たち。
何か持ってくれば良かったな、と後悔。
汚れた洋服を着ている子、バクテリアの為おなかが異常にに膨れた子、
テレビの画面を通して見てきたような子供たちが実際自分の周りにいる。カルチャーショック。
観光客=お土産を持ってきてくれる人、という図式が子供たちの頭の中に出来ているようで、
どこまでも後を付いてくる。
学校もガランとした建物で、椅子も机もない。何でも揃っているかわいらしいアメリカの教室とは程遠い。
村の横を流れる茶色の川で、入浴、洗濯、食器洗い、トイレなどもろもろを済ますらしい。
昔はこの川から飲み水を汲んでいたそうだ。
今では、慈善事業団体が立てたろ過のタンクがあったり、アメリカの医師が建設したクリニックがある。
この村を見ていると、自分の生活がいかに恵まれているかということを再認識させられる。
物が豊かなだけでなく、何かに挑戦しようと思ったら自分次第でチャンスはいくらだってある。
息子も何かを感じてくれればいいけど...
村人の収入源になるというので、アクセサリーを買いロッジに戻る。
息子のために特別に用意してくれたチキンスープを頂く。
荷物をパックして、親切なスタッフに別れを告げロッジを後に。
私が何回「HOLA]といっても一向に反応してくれなかった、かわいげのないインコにもバイバイ。![]()
こうもりやら初めて生で見るタランチェラがあちこちに。
これでアマゾンともお別れ。またスリル満点のボートに乗ってイキトスの町へ。(注:下のボートじゃありません)
なんと、そのボートに、日本人発見。![]()
久々の日本人、日本語ときて、機関銃のように一人で喋りまくった。
彼は日本のA社から派遣に来てる、リマに在住するビジネスマン。
週末を利用してアマゾンに遊びに来たとの事。
リマの美味しいレストランや町情報を教えてもらった。![]()
エアポートに行く送迎の時間まで時間があったので、ホテルの周りを少しウロウロ。
でも、クスコやアレキパのようにポリスがいなく、なんか怖い感じ。
地理的感覚もないので、2ブロックぐらいでホテルに引き返してきた。
帰りもペルビアン・エアー。やっぱり行きと同じようにすごい衝撃の着陸。
リマの空港では、この間と同じ見かけは温厚、運転すると人が変わるドライバーがお出迎え。
相変わらずのヒヤヒヤ運転でマリエルホテルへ到着。
今晩の夕食はレストランで軽くスープ。
といっても、こちらのスープはパスタが入っているのでかなりボリュームがありそれだけでおなか一杯。![]()
今日も学びの多い一日だったなぁー。![]()






