おはようございます♪ 今日は令和6年4月22日の日記です♪
ーーーーー
こんばんはー♪ 今日も午後からは雨降りですね。。
現在17時9分。室温は21、0度。湿度は65%です。
覚めた紅茶を飲んでいます。
今朝は6時には起床しました。
昨夜は、少し疲れていたので、21時くらいからの記憶が無かったですね。。
途中午前3時に覚醒して再入眠したのですが、奇妙な夢を見ました。
なんらかのサークルに行ってたみたいで、そこで知り合った女性とサークルの旅行に出掛ける。。という設定だったようです。
しかし、泊まったホテルは彼女が準備していたもので、私は何の理由からか分からなけれど、そのホテルの部屋の鍵を全く関係無い人から預かっていた。。という夢です。
鍵穴は左右2つあり、2つの鍵を差し込むことで開扉するというもので、私が右側、彼女が左側の鍵をさした時、解錠したというものです。
ということで、夢見が良いのか悪いのかわかりませんが、とにかくブログフォローチェックをしてお花の水遣りを済ませました。
昨夜早く寝てしまったので、色々と朝になって用事があって、朝ごはんはこの時間ですね。
今日は午前中は、美容院を予約しているので、英語の通読(この間精読を済ませたばかりの2024年の5月号)を進めます。
美容院に行くまでに2週間分は通読したかな。。
今日は、本業は心配無しですね。。
少し、資金変動が全般的に来ているようですが、私にとっては「悪く無い」傾向です。
10時20分には美容院に出かけます。10時40分の予約ですので。。
途中で見た紫蘭ですね。。
今が見頃ですね。。
昨夜の雨にしっとり濡れてとても瑞々しいです💞
美容院は、今日はカットは無しでカラーだけでしたので2時間ほどで帰宅しました。
お昼ご飯は、朝作っておいた人参のきんぴら、塩サバ、ブロッコリーの茹でたの、きゅうりの酢の物ですね。
塩サバはノルウェー産のもので、腹身でしたのでとても美味しかったです💞
午後からは「荻原守衛」の伝記を続けました。
今日は、パリでロダンやブールデル・マイヨールと親交を結んだ後、帰国前にイタリアやギリシャ・エジプトを回って、スエズ運河を抜けて神戸港へ帰国する所まで読みました。
守衛(碌山)は、日本から米国に出発し、帰国するまで7年間も留学していたことになります。
すごいですね〜〜。
お金はやはり、実家が準備した200円を少しずつ崩して行ったり、なんらかの仕事をしたりして作ったのでしょうね。。
パリ時代の碌山は、才能が認められていたようですから。
碌山は、特にイタリアのフィレンツェ、アッシジのジョットの壁画に感銘を受けたようですね。
もともと芸術は「人格」と捉えていた碌山ですから、ジョットの絵画を見て芸術には「信仰」と「自然」と「品性」を備えている事が重要だと感じたようです。
そして、芸術は「自然」を離れては考えられないとも。。
碌山は、故郷の北アルプスの雄大な自然に育った人ですから、そういう自分の生い立ちと、同じくアッシジの美しい自然に生まれ育った(ジョットの描く)聖フランチェスコに自分の姿を重ねたのかもしれません。
聖フランチェスコの映画で有名な「ブラサーサン・シスタームーン」は、戦争で傷ついた聖フランチェスコがほんの少しの自然の恵みで美しくさえずる小鳥たちに触発されて開眼した。。という話だったと思います。
とても心の美しい青年の話で、碌山がジョットの壁画に感銘を受けたとしたならば、碌山自身がこのような美しい心を持っていたからと言えるでしょうね。。
今読んでいる碌山の伝記は、こういう事がきちんと記載してあるので、本当の碌山はどのような人物であったか。。と結構正確に理解出来ると思います。
さて、休憩でお花のメンテを行いました。
今からお茶の時間にします。
和久傳さんの「はす餅」ですね。
階下の奥様にこの間頂いたものです。
冷蔵庫で冷やしておきました。
はす餅は、パックになっていましたが、そこから取り出すと、真ん中に和久傳さんのお店の印❓が刻印されています。
京都に熟知されているお友達が、とても高級なお店です、と教えてくださいました(^。^)
これは本当に美味しかったですね❣️
黒砂糖の上品な甘さに、優しい口当たりとボリュームの軽さが嬉しい一品でしたね(^。^)。
「良い経験」ですね、良いものを頂く事は。。有り難く思いました♪
15時からは、少し掃除とか洗濯をしたりして、夕飯は簡単に済ませました。
今日はシャウエッセンは1本にしています。
ペンネは20gくらいかな。。。玉ねぎとソテーですね、ケチャップ味で。
さて。。今日もおしゃべりをしすぎましたね。。
いつも私のお話を聞いて下さって有り難うございます。
今から英語の通読を続けます。
今日も良い一日をお過ごしくださいね❣️
ーーーー
(余談)
昨夜、不思議な夢を見ました。
Last night、 I had a strange dream.
そこは二つの鍵穴があるホテルの部屋でした。
It was a hotel room with two keyholes.
その部屋は個人の貸切の部屋でした。
The room was a private room.
私は、なぜか一つの鍵を持っていたのです。
For some reason I had one key.
私が右側の鍵穴にキーを挿し,そして彼女が左側の鍵穴にキーを挿しました。
I put the key in the right keyhole、and then she put the key into the left keyhole.
するとドアが開きました。
Then the door opened.
私は、なぜ私をここに連れてきたのだ、と彼女に尋ねました。
I asked her why she had brought me here.
私がなぜその鍵を持っていたのか彼女に尋ねた時、夢から覚めました。
When I asked her why I had the key、I woke up from a dream.
碌山は、自然を離れて芸術は成り立たないと考えた。
Rokusan believed that art could not exist apart from nature.
exist:存在する、生存する、実在する、存続する(自動詞)
apart from:…から離れて、…は別として、…を除いて、…のほかに
※ apartには「離れて」「別々に」「ばらばらに」などの意味があります。何かと何かの間に距離がある状態を表すのに使う英語。
碌山は、ジョットの壁画には3つの要素が含まれていると考えた。それは、信仰・自然・品性である。
Rokusan believed that Giotto’s Frescos contains three elements. These are faith, nature, and character.
faith:信仰、信頼 character:性格、気質、人格、品性、高潔さ