ドキドキします!
こんにちは、暑いですね。
しかし今日も、私は扇風機に、タオル、水浴びで頑張っています。![]()
蝉の声が少なくなり、夜には虫の声が聞こえるようになりました。
秋はそこまで来てるんですね・・・
さて、今日は、クライアントさんとのセッションで
気付いたことをシェアしたいと思います。
先日、クライアントのAさんから、こんな相談を受けました。
仕事で、「自分の決断したこと」を
みんなの前で、話すことがあるのですが、
自信がない感じで、ドキドキしている自分が居るんです。
私は、幾つかの質問をして、彼の状態を確認しました。
すると、
いつもではないけれど、ドキドキしている自分がいる。
プロジェクトのゴールなど、自分で決めたことを言う時に起こる。
他人が決めたことを言う時には、あまりドキドキしない。
周りの反応が悪い(聞いていないとか、嫌な顔をするなど)
ということはないので、自分の中で起こっていることと思う。
といった状態でした。
本人は「スッキリ」を手に入れたいという
強い要望がありました。
これをテーマにしながら、コーチングをスタートしました。
私はAさんと幾つかやり取りをしました。
天野 「決断をしたゴール、目標を伝える時に、
目標に対しての結果を想像することはありますか?」
Aさん 「はい、いつも想像しています」
天野 「では、あなたがメンバーに伝えた目標が、良い結果、
望ましい結果を得るために必要と思われることはどんなことですか?」
Aさん 「メンバーがやる気を持つことです」
天野 「なるほど、
では、ゴールに到着した時点で、目標が達成されないこともありますよね」
Aさん 「はい」
天野 「その時に反省や振り返りをしますか?」
Aさん 「はい、もちろんします」
天野 「どこの、どんな部分を反省しますか?」
Aさん 「あっ・・・・」
「目標が適切でなかったと思っていました。
そう、自分の立てた目標がいけなかったんだと思っていました」
天野 「ここまで話してみてどうですか?」
Aさん 「あー、わかりました、自分は、望ましい結果が得られないと
目標を設定した自分が悪いと思っていました。だから、
他の人が決めた目標なら、自分が悪くならないので、
言うときに、ドキドキしないのもわかりました。
「そうですよね、反省すべきは、決断した内容ではなく
それまでの程に目を向けることも大事なんですよね・・・」
「そうかぁ・・・自分が悪い人になるからかぁ・・・」
Aさんは、しばらく、しみじみしていました。
その後、Aさんにこんな話をしてみました。
あなたは、友人に動物園に誘われました。
あなたは子供を連れて出かけました。
動物園で少し遊んでいると、凄い夕立に遭いました。
自分も子供もびしょぬれになりましたが、
仕方なくそのまま帰りました。
次の日に子供が熱を出してしまいました。
さて、あなたは、この経緯を振り返って、どんなことを考えますか?
Aさんから、「誘ってくれた友人を責める、もしくは、動物園に行ったことを後悔する。」
といった答えをもらいました。
さて、あなたはどう考えますか?
この答えに、正解、不正解はありませんが、
自分の思考の癖がわかるのです。
起きてしまったことを悔やむ人と
次に起きないようにと考える人との違いです。
また、良い、悪いは無いけれど、
責任をどこに持って行く人か
責任を、他人や環境のせいにする人は
その人とのコミュニケーションを、その後、
シャットダウンしてしまう可能性があるかもしれません。
この場合だと、この友人が次に誘っても
「この前、エライ目にあったからもう嫌だ」と思って
断るかもしれませんよね。
この、姿勢は
ヴィクティム(被害者的)か
アカウンタブル(自己責任がある)に分けることができます。
私も、かつては、ヴィクティムで生きていましたから、
自分が失敗しても、上司の責任にしたり、
今の時期が悪いからだ、と言っていました。
そんな上司に部下は付いてくるはずもなく
やがて自分の周囲に協力者がいなくなり、
ますます、被害者として、愚痴をこぼしながら仕事をしていました。
変化が訪れたのは、コーチングや心理学を学んでからです。
自分がもっとやれることはなかったのか?
他の方法を選べなかったのか?
誰かに聞いてみることはしたのか?
こんな考え方が選べるようになり、一番変化した事は、
周囲から力を貸してもらえるようになりました。
私が、誰かを責めなくなったことで、
自分も、周囲も心地よく過ごすことができるようになりました。
これは、私にとっての大きな変化の一つです。
皆さんも、上手くいかない時に
他の誰かや、環境のせいにしていませんか?
もちろん、良い、悪いはありませんが、
ヴィクティムな人の周囲には、それなりのコミュニケーションしか存在しません。
あなたが、いま、周囲の人ともっといい関係になりたいと望んでいるなら
アカウンタブルな自分になることで
より豊かなコミュニケーションが得られます。
ここまで読んでいただいた感想をお待ちしています。
いつもありがとうございます。
あの人の気持ちを知りたい・・・
こんにちは、まだまだ蒸し暑い日が続きます。
お変わりありませんか?
私も、腕の傷がかなり良くなり、
早く包帯がとれないかなと願っている毎日です。
包帯部分が痒い!!
もう少しの我慢です。(笑)
私は、この時期、電話応対検定試験の
対策講座の講師を務めているのですが、
昨日、受講生からこんな質問がありました。
「お客様の立場で考えて、応対する」って良く言われますが、
どうやって、お客様の立場になればいいんですか?と
そう、これって私も社会人として仕事を始めた時に
先輩から言われた一言でした。
頭でわかっていても、電話応対をしている時に、
瞬時に相手の立場で考え、応対することは
安易ではありません。
ですから、相手の立場と言いながら、
自分側から見て考えた思考で
応対していることがほとんどです。
では、どのようにして
その視点を変えることを
手に入れるか?
身につけるのか?
今日は、これについてお教えしますね。
実は、人が考える、見る時の視点には
3つの視点があります。
「3つ?」
「そう、3つです」
1つ目が「自分の視点・思考」のポジション
2つ目が「相手からの視点・思考」のポジション
そして、3つ目が、「客観的に俯瞰してみるポジション」です。
この3つのポジションを使い分けることで、
相手の気持ちや思考に近づけたり
客観的視点で、問題解決の手掛かりを得ることができます。
やり方は非常に簡単で、
一人でもやることができます。
まずは、椅子を2つ用意して、向かい合わせに置きます。
片方の椅子が自分の位置
その向かい側に相手の位置を作る
そして、その二人を客観的に見る位置が俯瞰のポジションです。
それぞれの位置で、相手に言いたいことや、
思いを、口に出して伝える
そして、最後に双方の関係を俯瞰してみる。
これだけです。
NLPでは「ポジションチェンジ」という名称で呼ばれているワークです。
実は、私はNLPを学ぶ前から
このような方法を使って、
「相手の立場を理解する」ことをやっていました。
繰り返し行い、経験を重ねることで
今は、応対をしながら瞬時に相手の思いを受け取り
それに対応する能力を身につけることが出来ました。
結果、クレーム応対で、お客様の前で謝罪する時にも
できる限りお客さま視点で見る、聞く、感じることができ、
お客さまからも「わかってくれるやつ」という評価を多くいただくことが出来ました。
また、クレーマーと恐れられていた人と仲良くなり、
お土産をいただく関係になったこともあります。
成功に秘訣というものがあるとすれば、
それは他人の立場を理解し、自分の立場と同時に、
他人の立場からも物事を見ることができる能力である
(ヘンリーフォード)
コミュニケーションの達人と言われる人は
このように、自分の考えていることをきちんと受け止め、
かつ、相手の立場を理解したり、俯瞰してみることができるんです。
是非、みなさんも、やって見てください。
一度で上手くいかなくても
何度かやって見ることで、
必ず、気付くことが増え、
ちょっとしたスイッチの入れ替えで
使えるようになります。
感想など教えていただけると嬉しいです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
嫌われた?
おはようございます、
あまのっちこと天野愛巳です。
みなさんも、日常生活の中で、
ちょっとした約束事ってありますよね
例えば、
A:「8月24日空いてる?」
B:「うん、空いてるけど何?」
A:「ちょっとお願いしたいことがあるんだけど、空けておいてくれる?」
B:「いいよ」
といったような約束です。
軽い約束とでも言いましょうか。
仕事でクライアントとの約束であれば、
お互いが目の前でメモをする、
もしくは、メール、FAXを送る。
といったことで、書面上での確認をしますよね。
しかし、社内での軽い約束だったり、
友人とのちょっとしたお茶程度の約束だと
そこまでしないことがあります。
こういった約束が守られなかった時、
皆さんはどのようにされていますか?
自分の、「気分」や「感情」の処理です。
どちらかが事前にお断りの連絡や
「どうする?」と確認していれば良いのですが、
片方が忘れているとか
連絡をしないといけないと思いながら、しなかった。
お互いが連絡もせずに当日、その時間を迎えてしまった。
のような、時です。
実は、先日、このような体験をしました。
軽い口約束でした。
仕事で予定があるなら、無理に空けて欲しいと言うほどではないので、
空いていたら、手伝いをお願いしたいといったような内容でした。
頼んだのは2カ月程前でした。
前日に、「来れますか?」と
一言聞けば良かったと思いますが、2.3日前にも
顔を合わせていて、その時に何も言われなかったので、
大丈夫だろうと、私は勝手に思っていました。
そして、当日を迎えました。
直前確認していないことを少し不安に思いましたが、
その人の人柄を重ねて
連絡しないまま、待ち合わせ場所に向かいました。
残念ながら、その人は来ませんでした。
途中で連絡が来るかなと淡い期待を抱きながら
待ちましたが、ついに、連絡が来ることはありませんでした。
帰宅して、PCのメールチェックをすると
その人からメールが来ていました。
「今日は行けなくて申し訳ありませんでした」と・・・
そうなんです。
相手は約束を忘れていた訳ではなく
用事ができ、来れなかったようでした。
私は、ちょっとさみしい気分になりました。
「事前に連絡をくれればいいのに」と軽く被害者になっていました。
しかし、
不安に思っているなら、
一言確認すればすんでいた話です。
・・・そう、自分から
私は、今日一日の感情を振り返ってみました。
裏切られた・・・とか
連絡をするのが気まずいのかな
断りにくいの?
電話ぐらいくれればいいのに・・・
なぜ、無視されているの・・・
と、こんなことを考えていた自分が本当に嫌になりました。
電話1本かける、メール1通送ればすむことでした。
自分がアカウンタブル(自己責任)で動かなかったことで
結果的に、自分が嫌な思いをする。
さみしい思いをする。
少し間違えば、相手に対して
「信じられない人」のレッテルを貼っていたかもしれません。
コミュニケーションは、
ちょっとした心掛けで、自分が心地よくいられたり、
相手を責めたりすることが少なくなるんですよね。
約束を守る最上の方法は決して約束しないことだ。(ナポレオン)
ナポレオンはこんなことを言っていますが、
ナポレオンも嫌な思いをしたのでしょうか・・・
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
コメントいただけると嬉しいです。
では、また次回



