初任者指導終了まであと3回その1
私は今年度は
2つの働き方をしている
と以前お話ししました
その一つがあと3回で終了します
しかし、終了間際に
大きな波紋を投げかけてしまいました
それは、私が2つの働き方をしていることから生じたことでした
これくらいは大丈夫だろう
と思っていたことが
働いている再任用教員や非常勤教員の一部から
クレームがありました。
私としては、以前もあったことだし
大丈夫だろうということで、
担当者から許可をもらい
すすめたことでした
しかし、それを事前に知らない人からは
越権行為だと思ったのでしょう
確かに越権行為だし今まで身分をわきまえて
仕事をしてきた私にとっては
あってはならないことでした。
しかしそれを知っての上で、
お願いして行ったことでした
それは裏を返せば
自分が指導する立場にならなくては
ならないほど
現場で小学校教員が不足している
ということを意味しています
教員不足が゛騒がれている現在ですが
まさか、このようなへ人口減少の小さな市までそれがおよんでいるとは思いませんでした
産休補助の教員がいないのです
以前も代わりの教員を見つけるのに
苦労していたことは知っていました
しかし、代わりの学級担任が
いないことには驚きました
なので、授業参観のための
自習監督などとんでもありません
しかし、これから教員として体育主任として
いつかは独り立ちしていく初任者には
どうしても見せたい授業でした
私としては、用意周到整えて授業に臨みました
ところが、こんなところから
クレームがくるとは、
むしろやむおえないことと
理解しているものだと思っていました
問題の本質は自分たちに
連絡がないまま
それが行われていた
ということです
これが後々さらに大きな波紋になるとは
自分もそしてクレームをつけた本人たち
もわかっていないことでしょう
このことについては次回でお話ししましょう
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