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最近、自分らしさを見失っているあなた
新しい自分らしさを見つけたいあなた
そしてやりたいことがあるあなた
私がお手伝いをします

 

初任者指導終了まであと3回その2

 

 

 

前回は更なる波紋を巻き起こした

ということでお話を終えました

 

しかし、そもそもどんなことがあったのか

わからなければ意見のしようがないでしょう

教員の世界では

共通理解という言葉がよくつかわれます

 

全体の場で了承をとれば

それは公の場て了承を得たことで

誰にも文句を言われず

実行することができるということです

 

しかし、それは突然行われることもあります

このことの第一の問題は私が指導日ではない

金曜日に初任者の代わりに

授業をしたことにあります

 

これが、自習監督の補助の補助なら

問題ありませんでした

 

しかし、水曜日に授業をした延長として

この授業を計画したこと

2月中旬までに授業を

すべての単元を終わらせなければならないこと

初任者の火曜日以外の

授業参観を理由に授業をあけられないこと

を考えるとこれがベストだと思い

金曜日に水曜日の続きの授業を行うこと

を提言し、行いました

 

その後支援員として

校外学習の引率を依頼されました

先約があった私は申し訳ない

という思いでいっぱいでしたが

断りました

 

それでその場が収まったと思っていました

ところが、私が初任者の授業を

無断で行っていたことに、

クレームがあったのです

 

私は担当者に謝罪しました

同時に初任者には

全て私が行ったことだから

心配することはないと話しました

 

ここで、おさまればよかったのですが

必ず全職員の周知の上でということ

で決着したことで

別の非常勤講師や若手教員の行動を狭め

何かをする時顔色をうかがいながら

行うことになりました

 

何かとても申し訳ない

思いでいっぱいになりました

 

教員の世界には今でも

共通理解という言葉が多く使われています

これはチームとしての

学校を動かしていくことに欠かせない言葉

だと思います。

 

しかし、それと同時に

教員がやりたいことを一歩も二歩も遅れさせ

ひいてはできなくなるということを

私も何度も経験してきました

 

共通理解のため

自分がやりたいことができなかった

遅れたため、あまり効果が得られなかった

という経験は誰でもお持ちだと思います

 

もし、現在お困りなことがあれば

いっしょにかんがえていきましょう

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ご連絡ください。

 

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