こんにちは。
マインドコーチ&「居待月」という居酒屋を運営&一般社団法人チアフル の代表理事をしております丸山伸予です。
今日もこのブログを開いてくださり、ありがとうございます。
今日の記事は過去記事を修正・過失しております。
一月も後半に入りましたね。
さて、今年は年明け早々、能登半島の地震や羽田空港の事故のニュースが駆け巡り、気持ちが落ち込んだ方も多いかと思います。
また、暗いニュースばかりが報道されると、なんとなく「頑張らなくちゃ」と力が入ってしまう方もいらっしゃると思います。
ですが、どうやら人は、ストレス状態のときとは、目先のことにしか目がいかなくなる性質があるらしいのです。
つまり人は、頑張ろうと思えば思うほど、長期的で大局的な見方が出来なくなってしまうということです。
今年はまだ始まったばかり。
最初から力が入っていては後が続きません。
不要な力を抜いて自分の意志力ややる気を発揮させるには、以下のことが有効です。
①ゆっくりと呼吸をする
②自然の中に身を置く(緑の中でウォーキングや軽いストレッチなどをする)
③十分な睡眠をとる
④瞑想やヨガなどのマインドフルネスを習慣にする
④のマインドフルネスは、仰向けになって膝の下に枕を置き、腹式呼吸をするというもの。
腹式呼吸をしながら、手足や顔などの力も抜きます。
力を抜くには、手の場合は一度ぐーを握って開くというように、筋肉を大きく動かして筋肉をほぐします。
そのまま呼吸だけを意識して、眠らず5分から10分ほど心身をリラックスさせます。
本当に頑張れる人というのは、いつも力んでいる人ではありません。
力の入れどころと抜きどころを知っていることが大事なのですね。
ぜひ、ちょっと疲れているなと感じたら、上記のことをしてみてください。
4つのうちひとつでも構わないでしょう。
ぜひ、上手にストレスを発散させながら、まわりの声や音に気持ちを揺さぶられることなく過ごしてくださいね。
力まず自分らしく生きるアラフィフ以上の女性のためのメルマガ書いています。