マダムフリーランス骨盤底理学療法士の熊丸です。
今日はゴールデンウィークなので、プライベートなお話🏠
車で1時間くらいのところに住んでいる75歳の両親はとても元気で、今年もミニトマトの苗を鉢植えで持って来てくれた。
両親が元気で二人暮らししてくれているだけでも有り難いのに、畑で採れたての空豆やスナップエンドウやグリーンピースなんかも山ほど持って来てくれる。
私の両親はまぁ、ダンナに言わせれば『まぁまぁ太い実家』。
田舎だけどある程度お金や土地や家やマンションは、ある。
今、私は事業を始めてやっと1年経ったところで、まだまだ全然前職の給与には追い付いてないのを知っていて、いつも『お金は足りているの？』と聞いてくれる。
ムスメやマゴがお金に困るのは我慢ならないらしい。
いつも断っている。私のムスメには申し訳ないけど、お金がないならないでどうにかなるしどうにかする。今はそれを楽しむ時期だと思っている。さすがに30年も会社員してたから、2年くらいは何もしなくても生きていけるくらいの貯金はある。
ただ、両親が元気なうちに『ムスメ家族も経済的に大丈夫になった』と早く安心させてあげたいから、頑張らなきゃいけない。
何名かの友達も、最初からめちゃくちゃ手伝ってくれたり応援したりしてくれた。
たくさんの人の協力があって、今の私がある。
でも起業していなかったら、ここまで抽象度高く、周りが支えてくれていることに気づけなかったかも知れない。
なんで50歳にもなって安泰だった教員生活を辞めて起業なのか。
それは、女性理学療法士でウィメンズヘルス分野で仕事をしたい女性が、仕事をしたくてもなかなか仕事がない現状を変えたいから。
彼女たちがもっと病院や社会で活躍できるようになれば、その向こうにいる産前産後のママさん達、尿もれや頻尿や臓器脱に怯えるマダム達、月経コントロールや栄養に悩む女性アスリート、乳ガン術後のリンパ浮腫や骨粗鬆症で骨折の恐怖と背中合わせのマダムも救われると信じている。
そして、ここをつなげる場所を作ることを、私の人生の最後の仕事にしようと決めたのだ。
たぶんぬくぬくの教員生活をしていたら出来なかったこと。私の人生最後の大冒険。
いつもコンサルをお願いしている先生が、『ブログは自分の意思や決意を固めるために書く目的もあるんやで～』といつも言われるけど、今日はそんな感じになってしまった😵💧
せっかくいつも読んで下さる皆さんの役に立てないかも知れません💦読み損であれば申し訳ない💦
今日もステキなパンツでお過ごし下さいませ✨✨
