本音というか本心 | 美容皮膚科医の日常ーペルラクリニック神宮前院長 本田淳

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一美容皮膚科医の想い

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ペルラクリニック神宮前院長
本田淳のブログ

最近、私が運営するSNSのアカウントが凍結されるにいたり、何人かの方から慰めの言葉をいただいた。

本音の情報発信をすることにより不快な想いをすることがある、とよく言われるが、私個人は今回のアカウント凍結以外は取り立てて何もない。

以前、このアメブロで変なメッセージを送ってきた人はいた。

アメブロのコメントは承認制だが、意味不明のコメントを送ってきたので放置していると、なんで承認しないのか?と絡まれ、理路整然と何度も説明したが、そのつど全然論点と違うところで、クレームを言い始め、それが延々と続くという精神的におかしい人だった。

その程度の話で、対峙すべきアンチが現れ、実害が生じるなどということはなかった。


よくよく考えれば、建て前やおためごかしばかり言うのは、自分の立場を守れるのかもしれないが、実のところ、他人に対しては極めて不親切で、時間の無駄使いをさせているのに気づかなければならない。

本音という言葉自体に偏ったエゴの臭いもするので誤解を生むのかもしれないが、可能な限り見聞を広めて、自分自身がよくよく考え抜いた上で、「こうしたい」とか「正しい」と感じることを伝えることは、礼儀にかなうことだと考えている。


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