プレゼンテーション | 美容皮膚科医の日常ーペルラクリニック神宮前院長 本田淳

美容皮膚科医の日常ーペルラクリニック神宮前院長 本田淳

一美容皮膚科医の想い

東京都渋谷区 原宿 表参道
ペルラクリニック神宮前院長
本田淳のブログ

クリニックを運営しておりますと、医療機器、エステ用品、広告代理店等の営業の方と毎日のようにお話します。


昨日も、あるレーザーを取り扱う会社の営業の方と電話でやり取りしたのですが、話していて今ひとつ要領を得ない・・・どちらか言うと訥弁で、余計な「え~」とか「う~ん」とかいう言葉がよく入り、不信感とまではいきませんが、自分の中で内容が整理されていないな、という印象を受けます。


営業マンは、立て板に水のように話す人間より、訥弁くらいのほうが相手に信用され営業成績も良い、と一昔前は言われていましたが、現在はそういう時代ではないようですね。


きちんと筋道立てて淀みなく話し、かといって軽率にならず、相手のことを思いやってプレゼンするというのが基本中の基本でしょうか?


やはり、気持ちの中に、相手のことを真に考えてあげているという部分がないと、何を言っても空虚なだけですね。


人の振りみて我が振りなおせ。

色んな人と接するのは勉強になります。