時の止まったバイク用品店(その3) | 心配ないって 笑うけど ホントは内心ビクビクで

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焦りを 蹴散らしてこーや
虚勢は男の生きる道!

第1弾

第2弾

と続き、MXヲタクの大馬鹿野郎(褒め言葉)から

暖かいコメントをいただきつつ、第3弾に突入ですクラッカー


この店、特にステッカー関係が充実しており、

オン・オフ問わず激レアモノの宝庫になってます。


ロード系の方がある意味驚愕度が高いのですが、

ネタのためだけに自腹を切って買うのはさすがに…。


ということではてなマーク信者としてはお布施を出さないと…

ってことで、TLDモノの中でもかなりの大物を購入羽根の生えたお札

(当然安くしてもらいましたが…)


購入したのはこれ↓

バイタリティーこそ男道

ステッカーキットです。

ヘッダーの蛍光色が退色しまくりあせる

「1990」と書かれてますが、1991年仕様ですね。


さてさて、中身を紹介しましょう。


まずはジェフ・スタントン。

バイタリティーこそ男道

3回のSXチャンプではありますが、テクニックより

潰れないストロングさがウリ。

バイルとはウマが合わなかったですね~。


お次はマイク・キドラウスキー。

バイタリティーこそ男道

いい人っぽい風貌ですが、ホンダ時代に同僚のバイルを

吹っ飛ばしたり、カワサキ時代はこれまたチームメイトの

ラロッコとやりあったりする危険なマングースさん。


そしてジェフ・「チキン」マタセビッチ。

バイタリティーこそ男道

この年はタイチUSAのウェアを着てました。

この人もそこかしこでやりあってましたねぇ。

ブラッドショーとの不仲は伝説級です汗


左:ジェフ・ワード、右:デイモン・ブラッドショー。

バイタリティーこそ男道

昔、ワードのコレをレプリカしました。

デイモンは、翌年からSHOEIにチェンジします。


そして…我が永遠のヒーロー、RJビックリマーク
バイタリティーこそ男道

ちなみにこのステッカーキット、まだ在庫があります。
糊が腐って貼れるかどうかはわかりませんがあせる


とりあえず、懐かしネタはここで打ち止め。

お店には香ばしいネタグッズはまだありましたが、

さすがにコレ以上散財はできません…ショック!