ペルージャ優勝ーーー
わぁーーー
やったーーー
2連覇も…あ、Twitterで「今季2冠目」とか書いちゃったけど、今季は初タイトルでした。興奮しすぎて間違えました
ごめんなさい![]()
まずは準決勝から。モデナ戦。
うーん、ワンサイドでしたね。1セット目はあっさりペルージャ。でも2セット目の序盤なんかは、やっぱりモデナは黙ってないって感じで、押せ押せな感じで。
ただやはり1点の取り方に差があった気がする。モデナぐいぐい来てるよ~
って思ってパッと得点見たら、あれ?まだ3点差?って。5~6点リードついてるようなゲームに見えたけど、意外と差がついてない…みたいな。でもペルージャが追いつく時は一瞬で。2セット目も3セット目もそんな感じで、中盤~終盤にすっと追いついて追い抜いて、最後はストレートでペルージャ!
モデナは…なんかまだ馴染んでないというか、混ざりきってない印象。この日はベラスコ監督の誕生日でした。残念ながらバースデー勝利とはいかなったですが…おめでとございます🎂 ベラスコ監督1年目、イタリア紙での批判も強くなってるようだけど、1年目から順風満帆には行かないもの。前任ストイチェフ監督だったし、新生モデナはこれからな感じ。
準決勝2試合目、ルーベ×トレンティーノは見てないですが、ルーベがフルセットで勝利。ストレートで勝ったペルージャと、フルセットで勝ったルーベ、この差は出るのかな? またも決勝はペルージャ×ルーベ![]()
う~ん、すごい試合
本当すごい
もうすごい![]()
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その中でハイライトは第4セット! というか正確には第3セットの巻き返しからですかな!
順番に振り返り。
1セット目は…ルーベがすっと取った。でもペルージャがものくそやられてるって感じはあまりなく、サーブ含めミスが多かったり、スパイクの精を欠いてた。
2セット目…も、終始ルーベペース。ブロックもよく出てた! ペルージャは1セット目よかはミスは減ったけど、まだまだ精度が低く、そんなではルーベの前に一方的な試合になるのは自明の理…。すでに早くもあとがなくなって0-2ダウン…怖いよ~![]()
でもペルージャだもん。今までこんな試合何度もあって、最後は勝ってきて、だから勝つことを信じられる。だってそれがペルージャ。
第3セット、スタートが最高の出だし![]()
1点目からなにやらモメたけど、ポドラシュニン・アタナシエヴィッチのセルビアコンビのエースに始まり、ぐんぐん差が広がる!
いやなんか…ミドルが入れてけサーブなのはいつの時代か。サイドスパイカーたちはミスしても攻めてけ、その分ミドルたちは絶対入れてけなんていうバレーボールはもはや、おとぎ話だね。
中盤?だったかな? チャレンジを巡って、ひとモメ。なんだかルーベとペルージャの試合は、なにかしら1つはある気がするな![]()
あれは…なんだ? レオン選手のタッチネットがあったでしょってルーベ側がチャレンジしたものの、確認映像はアンテナに触ってないよってもので、だからルーベはちがうじゃんか
ってなったのかな、きっと。
主審の目の前でのことだったけど、笛がなかったってことは、アンテナの外側のコートに触れてたのかな? サイドからの映像しかなくて、よくわかんなかったけど。
どっちにしても、チャレンジの映像がちがうのはちょいちょいあるけど、やり直ししたいよね。ルーベが怒るのはわかる。
このわちゃわちゃの中で、1番激昂してたブルーノ選手にイエローカード。でも呼ばれて、出されて、黙ってきゅっと主審と握手して、しらっと切り替えてコートに立つブルーノ選手は、さすがの百戦錬磨の世界王者
見てる方は、そんな怒んないで切り替えてとかって簡単に思うけど、実際やるのってむずかしいよね。すばらしいブルーノ選手![]()
そしてこの流れでペースを崩したのは、逆にペルージャ。ミスがまた復活してしまって、序盤~中盤の最大7点差の貯金で、なんとか耐えたって感じ。ふぅ~![]()
レシーブでもすごかったのがあった、ルーベ。サッカーのノータッチパスみたいに、ポポポーンって返したやつ。
このセットだったけな? ユアントレーナー選手が打って、ブロックかかって落ちてきたのをギリギリ自ら上げて…というより、触ってって感じで、シモン選手がまたギリギリで上げたのを、フェイントっぽく相手ブロッカーに当ててブロックアウトで得点。なんだろう、この冷静さ。すごい…。こっちはまだ、1本目上がったやつにうおっ
ってなってたよ。1本目のうおっ
の最中に、もう得点したっていう。なんていうのかな。本当あっという間の出来事。すごい…。
ただ、最後がレオン選手のエース! これで一気にテンション![]()
第4セットもルーベがリードで、もうペルージャはあとがなくて、最初に見たシーズン(2016/17)だったら、熱くなってバーン打ってブロックされて…みたいな印象だったけど、昨季からそこに冷静さが加わって、こーいう状況でも、熱いんだけど冷静みたいな。勝ち急がず。
さらに第4セットの中のハイライトといえば、やっぱレオン選手のサーブの場面
何本連続でしたか。打ったのは5本?6本? 5本だ。17-19のトコ。
の、中で3本連続でのあの場面
リッチ選手のファーストテンポ! イタリア語ではプリモテンポ!
まず1本目が、ルーベのまたノータッチパスみたいなので返って来たのをコラーチ選手が丁寧に返して、リッチ選手。2本目、3本目は、崩してダイレクトで返って来たのをリッチ選手。いや…巻き戻ったかと思うくらい、映像が。レオン・デセッコ・リッチの3連続
崩すのもすごい、上げるのもすごい、決めるのもすごい。
こーなるともう、次もリッチ選手だったらすごすぎる
なんて思ったけど、エースになっちゃった
しかも2本連続
もっとすごかった笑
なんかごめんなさいってくらい。レベルの低いことを期待してごめんなさいみたいな。
あっという間に逆転して、何がすごいって、これが20点目付近で起こるからすごい! 20点目以降は着実にサイドアウトを取ってけばいいっていうバレーボールはもはや、おとぎ話だね。
ルーベはおそらくタイムアウトを使い切ってきたので、ここでラインクロスのチャレンジをして間を。
それでもペルージャがしっかりゲット。もうタイブレークともなると、よっしゃ、取ったー!って感じじゃなくて、…よし…ってなるね。さあ、行くぜー!ってより、…さ…行くよ…って。昂ってるんだけど、妙に静か。
ペルージャ2セットダウンからタイブレーク突入![]()
ルーベとの決勝はいつもそうだけど、本当に最後の最後、15点までわからなかった。15点で終わる気すらしなかったくらい、本当おんなじ。差は…なんだったんだろう…。
レオン選手がいうように、統計を見るとルーベのがやや上回ってるけど…ブロックもルーベのが多かったんだ。そーか、2セット目けっこう出てたかな。でも第5セット最後の方、ユアントレーナー選手止めたのは大きかった!
最後はレオン選手。トスが上がった瞬間にもう、ガッツポーズの準備ができる。タイトルポイント豪快に決めて、ペルージャ優勝&コッパイタリア2連覇
やあったーーー![]()
もう1コ1コのプレーなぞりたいくらい、すべてのプレーがすごかった…。
レオン選手は文句なしのMVP
おめでとー
そしてイタリア初タイトルもおめでとー
ゼニトの時は試合は欧州チャンピオンズリーグくらいしかほぼ見てなかったから、こう改めてというか、がっつり見てみると…やっぱりすごいだね。すごいしかもう、なんだろ、すごい以外にあるんだろうか。
3枚ブロックが揃うと、必ず観客席に向かって打つ。で、ブロックアウト。スラダンにも出てきたけど、1番強いチーム(選手)が1番基本的なことをきっちりやってる。リバウンドとかも。
セットポイントでサーブ打ってエース決めてセット取るみたいのももう、代名詞だよね。セットポイントでエースって、今までうぉー!って感じなんだけど、レオン選手のバレーボール見てると、トコトコと裏に下がったら、エースかな?とかふつうに思っちゃうもんね。
そう、さっきの冷静さの話は、レオン選手の加入も要素の一つでは。わりとポーカーフェイスでプレーしてるし、プレーも冷静だし。
小指のケガも、足もかな? 早く完治するといいですね。ケガしてることなんて、欠片も感じなかったけど。レセプションもたくさん拾って、たくさん打って、レセプションで崩せば攻撃減らせるなんていうバレーボールももはや、おとぎ話。
崩れないもんね。崩れても全然攻撃間に合うし。
というか、わたしがそんなことを聞いたの自体もう、何年も前ではあって、日本でも今ではむかし話になりつつあるけど、その何年も前の時点でもう、世界ではおとぎ話だったんだろうな。当時日本しか見てなかったから、気づけなかっただけで。
MVPをもらった時には、人差し指を立ててノーノーみたいにした後に、みんなを紹介するみたいな仕草してた。みんなのMVPだよみたいな? それかみんながMVPだよみたいな? 後者だろうね。粋だぜ、ミスター![]()
でもそれは本当にそうで、レオン選手はとても大きな貢献がありつつ、やっぱりバレーボールはチーム。全員、誰がちがくても、どのプレーがちがくても、このタイトルはなかったよね。だから輝く![]()
あと冷静要素のもう一人、ランツァ選手。
冷静。後ろからも、前でも、ネット際でも、いつも冷静。ふっとした時にすっと温度が下がる。ランツァ選手がいると。2セット目かな? ブロックした後に、スパイダーマンみたいなかっこでびょ~んと跳んでたのが良かった![]()
あと忘れた頃に…っていったら失礼かもだけど、そんな頃にいつも決める! ここでキタ!みたいな。打数はそこまでガンガンではないけど、決める…。
この準決勝・決勝に関してはリッチ選手の活躍も光った! ピカピカと! モデナ戦の時のワンハンドブロック(っていうのかな?)もすごかったし、↑で書いた4セット目の3本連続のクイックもすごかったし、ソコロフ選手で切られた直後のまたもファーストテンポ!
もう1人不動のミドル、ポドラシュニン選手も今回めずらしくシャットされる場面もあったけど、やっぱり頼れる存在。表彰台でHoogendoorn選手が肩車してる愛娘の鼻水?だかなんだかを、セルビアのミニ国旗で拭いてあげてた、表彰台の上でも頼れるさすがのイクメンパパ![]()
一人一人書きたいけど…どの選手も本当に唯一無二で、個性も豊か
セリエAを見たことなかった時に、応援しようと決めたペルージャ。応援しようというか、知ってる選手や見たい選手が1番いたからペルージャにするか~って感じにだったけど、うーん…応援しててよかった涙
本当奇跡的だよね、こーいう出会いというか。ペルージャに限らず。お振袖や紋付き袴で正座して、お待ちしておりました…みたいに迎えるものじゃなくて、もうスウェットとかジャージとかでごろごろしてるような時に、はたと出会うものなんだろうな。
タイトルやメダル、その最高の瞬間を見してくれるのは何回目かな。Grazie![]()
とはいえ、試合というのは相手あってこそ。綺麗事いうつもりはないけど、ルーベだからこんなすばらしい試合になったんだと思う。
もう何度ルーベ×ペルージャ戦を見たかな。どの試合も全部ハラハラドキドキで、全部熱くて、全部ちがう![]()
キューバ勢3人揃うとすごい迫力!
3人というか、コート上の12(14)人中6人が南米勢。半分![]()
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シモン選手がネットの前にいるだけで、威圧感すごい。分厚い壁って感じ。レアル選手も高い高い。スパイクはもちろんだけど、ブロックでも脇まで出てて、顔もけっこう涼しい顔してというか、簡単にひょいっと跳んでるように見えるから、白帯の上をカッターでスーッと切ったら、証明写真にできるじゃないかと思うくらい。鎖骨は余裕で出てるもんね。
キューバ選手はやっぱりサーブが魅力![]()
その中でやっぱり群を抜いてるのはユアントレーナー選手!
ミスが…ミス…ミスしてるよね。してるんだけど、してなく見える。それくらい攻撃がドカンと来る。心に。
帳消しになることはないけど、オムライスみたいに、ミスがケチャップごはんだとすると、サーブも含めて攻撃が卵。覆われちゃうというか、カバーされるというか。ミスが隠れるほどの攻撃力。
これ、たまたまよく見ることが多いと思うんですけど、セリエAでは、スパイクがイン?アウト?どっち?ってなった時、打った側のチームがイン!イン!ってジェスチャーするのはもちろんだけど、相手側、決められた側のチームの人も指を下にして、インだよーみたいに示してますよね。じぇんとるめん![]()
それか他に意図があるのかしら。無用なチャレンジでペースを乱したくないとか。
これもたまたまだと思うんですけど、そーいう時真っ先にやってるのがユアントレーナー選手のことが多い。
そのユアントレーナー選手がいうように、ルーベはいつも決勝の舞台にいて。だけど何が足りないんだろう。何も足りないように見えないし、ペルージャにも足りないものはあったりするんだろうし…なんだろう。
アタナシエヴィッチ選手曰く「ファン」(涙)、シモン選手曰く「20点以降、10点以降、ルーベがミスをした時に正確に強いサーブ打ち始めた」、ユアントレーナー選手も似た感じ「プッシュすべきところで僕らはやらず、ペルージャはそれを信じていた」…。
そう、ユアントレーナー選手代表復帰か?なんてニュースもありましたが、そこでは自身が1番痛手という、このコッパイタリアがきっかけなのでは?といわれてますね。本当にその理由で復帰したら、カッコよすぎるぞ![]()
あ、そういえばメデイ監督退任後は、デジョルジ新監督ですね。
まだまだいろいろ書きたいけど…。
本当にすばらしい試合でした
見れてよかった。幸せ![]()
そしてこーいう試合を見るたんびに思う。浮き沈みあり、山あり谷あり、高速あり一般道あり…幕の内弁当のようにたくさん各種詰め込まれた試合でも、辿りつくのはいつだって、塩おむすびのようにシンプルなたった1つの図式。最後に勝つのは25点目かそれ以上、15点目かそれ以上を取ったチームなんだなって。
あたり前のことなんだけど、もちろん。どれだけいい試合しても、最後に勝てなきゃ意味ないよねとも思わないけど、もちろん。なんていうか、なんだろ…。最後の1点を取ること…。
最後の1点を取れない限り、タイトルは絶対取れなくて…1点…ぬぅーん、わかんない
文章にできない
文章にしたい![]()
それから、勝つこととは少し上回ること。必ずしもずっと上を行く必要はなくて、2点上回ること。
強いチームや選手はいつだって、ピークが決勝。だけどシーズン始まりみたいに体力が満タンな状態ではなくて、ケガを抱えたり、去年の決勝でしたっけ? ポドラシュニン選手が試合中脱水?貧血?みたいになったり、カーチキライの話にあったり、本当に気力だけでプレーしてるって中で、最後の試合がピーク。かっこいいね。
今回の試合を見て、新たに思ったことが一つ。
みんながみんなチームのために戦っていて、チームの一員というよりもう、チームそのもののよう。選手一人一人が集まってチームじゃなくて、選手一人一人が=チーム。
前に強いチームって、最初”チーム”がパッと目に入って、そこから”選手”に目が行くって書いたことあったっけな。そこは変わらずなんだけど、花が何本も集まったのが花束であるように、選手が集まってチームになるっていう風に思ってて。でも今回の決勝を見て、そこにプラス、集まってっていう部分が進化した感じで、
チームと選手。全と個。対義語かと思ってたけど、実はおんなじ言葉なのかも。
すばらしい試合を見れて本当にうれしい
幸せだ
こーいう試合を見るたんびに、新たな発見ができるのもうれしい![]()
あ、そうそう、これもまたいつも思うこと。こーいう決勝の舞台で、いつかスタメンでプレーし続けて、表彰台でカップを掲げる日本の選手が見れたらいいな。それは誰だろう。楽しみだな![]()
ぬぅー、イタリア行きたい
生活したい
セリエAやチャンピオンズリーグを生で観るのはもちろんだし、テレビで見てみたい、リーグを。Vリーグだと決勝くらいですからね~。ふつうにリーグをテレビでこう、ソファとかに座って、家で見たい![]()
ごはん(食材)もおいしいらしい
イギリスフリークの知人が、イギリスの料理はくせがあるけど、イタリアは本当にうまい!って絶賛してたよ。暮らしてみたいなー![]()
あー、バレーボール楽しい
感動はいつだって鮮度抜群
バレーボール大好き![]()
![]()
終わりは始まり。セリエAはもうすぐプレーオフ、現在1位キープ。このまんまスクデット獲って、欧州チャンピオンズリーグでメダル獲って。何が起こるか最後までわからない。逆にいえば何でも起こせる。だってね、この勝利で次の勝利がまた深く信じられる。1つの勝利が、また1つの勝利を信じる力を生み、1つの勝利を呼び込む。
次の高みへ、GoSir![]()
Questa coppa è ancora nostra‼️🏆🇮🇹#goSir #BlockDevils #perugia #Sir #pallavolo #volley #volleyball #diventiamoLeggenda #Superlega #credembanca pic.twitter.com/KWUTgEVhtm
— SIR Volley Perugia (@SIRVolleyPG) 2019年2月18日
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