ハイザ考察「5/31 装備強化実装」 | 大福のイルーナ戦記

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今回は新しく装備の強化が来ましたね!
それらの装備をハイザ目線で解説するよ!


実装されたのは以下の4つ!!


デュアマンテⅡ


リムニナックルⅣ


ミウィ帽Ⅲ


拳闘士の手甲(強化)



ん〜見た感じあまり魔職って感じはしない。

そもそも杖でしか戦えないハイザは、

デュアマンテⅡとリムニナックルⅣは没。

拳闘士の手甲は物理オート系で没。


残ったのはミウィ帽Ⅲですが、

HP、MDEF、発火出血短縮、ヒール受け

この4つがハイザに関係します。


というわけで

ミウィ帽Ⅲに絞って考察します!!



 ミウィ帽Ⅲ

最大HP+35%  MDEF+600  ASPD-10%

発火・出血時間-4秒  ヒール受け+12%



まずはHPから見ていきます。

HPは35%という事で、結構高め。

では現環境最強HP装備のブルベルトと比較。


【ブルベルト】

VIT+35  最大HP+23%  魔法耐性-10%

物理耐性+5%  割合軽減+25%


ブルベルト⬇︎


ミウィ帽⬇︎

三編みバンド⬇︎


どちらもなかなかの上昇量。

しかし、ブルベルトの方が高めです。



次にMDEFを見てみましょう。

MDEF+600という事で、

これも少し高めの数値です。

多分MDEF代表のレクエルドと比較します。


【レクエルド】

全ステータス+3 MDEFが大きく上昇

(MDEF+150 MDEF+18%)


ミウィ帽⬇︎

レクエルド⬇︎


いい勝負ですね〜でもレクエルド勝利。

ただプロパ的に、

補正値で盛ったMDEFなら勝てそう。


て事で装備編成しました。(超適当)

ミラージュダガー

リヒトアーマー

ミウィ帽⇔レクエルド

珊瑚の髪飾り


ミウィ帽⬇︎

レクエルド⬇︎


やっぱり勝った。

けどまぁMDEFってスペバと同じで

それだけ高くても意味ないんだよね。

物魔耐性盛りにもって最後にMDEFで削る。

なのでこれはただの戯れです。



次に発火・出血時間を見てみましょう。

発火・出血時間-4秒

発火はともかく

出血はハイザには致命傷になる。

もしそれが1秒程度に短縮できるなら

それはとても助かる装備になるだろう。

しかし、-4秒ポッキリ。

あまり効果的とは言えない時間かな。

因みにアートマンは-6秒ある。

やっぱりあまり効果的ではない。

強いて言うなら、

火傷と出血が同時に5秒来るような

相手に対しては有効かもしれない。

いやもうそんな敵がいるのかも知らない。

そのくらいあまり期待できない。



最後にヒール受けを見ていきます。

ヒール受け+12%

高いような低いような多分低い気がする。

ヒール受けの追加装備と言えば、

ミセラティスがあるじゃないか。


【ミセラティス】

ヒール受け+2000  ヒール受け+8%

DEX+10  自然回復+15%  詠唱時間-25%  

INT300以上ならディレイ-1.4秒


これは比べるまでもない。

ミセラティスが優秀過ぎる。



これで一通り

各分野の最強候補と比べ終えた。


薄々感じているのではないだろうか。

この装備、何がしたいのかわからない。


活路がまるで無いわけでは無いが

ハイザにとって使う事はない。

割と結構なゴミと言える。


各分野で輝かなくても

複合型ならと思ったけど、

根本的にゼロ装備なら

物魔耐性+10%前後

オートスキル発動率+10%前後

このどちらかは最低条件だ。


逆に言えば、

ヒール受けなんか無くしてしまって

物魔耐性+10%を入れたとしたら

耐性装備では賄えない弱点の

状態異常にも利点がある装備として

光るものがあっただろう。



何はともあれ、

残念ながらハイザでは使わない。

そういう結論だ。



まぁそれよりも問題は

魔職の装備がなかった事と

仮にハイザ向け装備が来たとしても

プロパ不足とマイナスのダブルコンボ



何というか、

いつも残念な気持ちになる。



運営さん、もし見ていたら

魔職にもう少し優しくしてもろて、

何よりストラグの強化を宜しく頼みます。



あ、でも

俺はこういうネタ系装備

嫌いじゃないす。