ジャカルタ駐在妻を始めてちょうど1年が経ちました。
1年を振り返るブログを書こうとして月曜からちょっと書いては保存、を繰り返してたのですが…なんだかんだ行事があって忙しくて1文ずつくらいしか書き足せず…もう土曜日になっちゃった
1週間が早すぎてビックリです
1年経って…1番でかいのは何と言っても家族が増えたことね〜
この1年で本気で日本に帰りたいと思ったことは・・・1度常々思ってはいるが、本気なのは1度だけ。
こんなに言葉が喋れなくても、ジャカルタで生活できている不思議。先日のgo pay詐欺とかいろんなトラブルとか、「ほんと嫌」ってなることも多いけど、こっちに来てからの子供たちの成長はすさまじく、日本ではできない貴重な経験をしている。来て良かったと思います私にも子供らにもこんな経験をさせてくれた旦那に感謝です。
長女
今まで習い事に興味がなく、何聞いても「やらなーい」だった長女が今やバイオリン・スイミング・チアダンスをやってますほとんどがアパート内で完結するため、私の負担も少なく習えるこの環境がありがたい。
バイオリンなんて『この子天才じゃない?』と、夫婦で話してます。すいません親バカです。
全てめちゃ楽しんでて素晴らしい日本にいたらバイオリン絶対やってないもんなー。
次女
この子が1番の成長めちゃ難しい性格で幼稚園でも泣いてばかりいた次女。ジャカルタ来て数ヶ月は毎日のように先生から電話きて
『次女ちゃん、今日もロッカーの前から1ミリも動きませんでした』とか、『泣いて泣いてお漏らししました』とか。
日本の幼稚園でもそうで、喋れなくなる動けなくなる【緘黙症】なんかと思って相談もしてました。が、なんと最近イキイキしてらっしゃるジャカルタ来てからいくつか幼稚園見て回って悩んだけど、やっぱりのびのびしたTKジャカルタ日本人幼稚園にして良かったなぁと思う
そして1度離れたからこそ、より奈良をホームと感じているみたいで早く帰りたいらしいですけどね
長男
少し英語喋ってるーいつの間にか英語で1〜100まで数えられるようになっててビックリ
上の2人は英語分からないから長男に聞いたりしてる(笑)
なによりこの歳で
・世界にはたくさんの国があって、それぞれ話す言葉が違う
ということを知ってるのがすごい。
エレベーターで韓国語が聞こえると「今のヒト、韓国人?」とか、インド人とか、なんとなーく違いが分かるみたい
すごいことだ。
三女
出生地:ジャカルタ。
戸籍に載っているので、良くも悪くもこれは一生この子につきまとう。さてどうなるかな
。。。と、日本にいたらできない事ばかり体験したこの1年間。まだまだ毎日が新鮮です。
2年目のスタートです