今井田 志保です。
子育て中、原因不明の子どもの腹痛に出会う事があります。
もちろん、食べ過ぎだったり、
アレルギー反応だったり
胃腸風邪だったり…
原因がはっきりしている腹痛もありますね。
【小学1年生の頃の私】
保健室で過ごす為に
仮病を使っていました。
なぜ?仮病を使う?
教室に居場所がなかったから
自分には存在価値がないと思っていたから
生きる事から逃げたかった
目的は?
誰ともかかわらない為
安心して過ごせる場所へ行く為
(母親へ、学校に行きたくないとは言えなかった)
(教室にも居場所はなかった)
おなかが痛いと言って、保健室で過ごす日を
繰り返していました。
そして、一人で、安心して過ごせる場所を
自ら選んでいたのです。
【その時の担任の先生の対応】
静かに、見守っていてくれました。
この時の担任の先生は、とても優秀な方でした。
仮病であると知っていたと思いますが
何も言わず、保健室へ連れて行ってくれました。
私の唯一の居場所を、守ってくれたと思っています。
もし、仮病を指摘されていたら…
私は、どうしていいたでしょう。
もっと苦しくて、辛くて…
どうなっていたかわかりません。
この時の担任の先生には、
心より感謝しております。
次は、息子の腹痛について書きたいと思います。
(2パターンあります。)
原因論から目的論へ
私の考え方を変えてくれた、大好きな講座を
皆様へもご提案しています。
アドラー愛がたっぷり詰まっております。
最後まで
お読みいただき、ありがとうございます。
皆様と、お会いできる日を楽しみにしております
プラチナ子育て 基礎編で もっと楽に生きる方法の入り口を 除いてみてくださいね♪
今井田志保公式 心の事 子育ての事
あなたにお会いできる日を楽しみにしております
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの中に選ぶチカラがある事に気がつきます。そして、あなたは、よりよく自由に生きられるようになります