先日紹介した「ラブ・バッグ」に続くシリーズ第2作。
このシリーズを観るキッカケになったのは
「ハービー/機械じかけのキューピッド」
をご参照ください。
「いい歳こいた夫婦が、何を子供じみた作品観て喜んでんだ?」
とお思いでしょうが・・・
ディズニーの作品には、大人を童心に帰らせる不思議なチカラがありますね。
・・・そういえばディズニー・ランドもそうだけど。
これがウォルト・ディズニーの魔法なのかな?
お子さんやお孫さんと楽しむだけではなく、子供抜きでもカップルや夫婦でも楽しめる作品だと思います。
- ラブ・バッグ コレクション[DVD]
ディーン・ジョーンズ,ミシェル・リー,ヘレン・ヘイズ - ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★☆☆☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
サンフランシスコの不動産王アロンゾ・ホークは世界一高いビルを建てると記者発表したが、一件だけ地上げできていないため着工できないことが発覚。
土地の売却に応じないのは古い小さな消防施設に住むお婆さん。
柄の悪い弁護士では、お婆さんの懐柔は難しいと判断したホークは、弁護士になりたてで純粋な心をもつ甥のウィルビーを交渉役に。
しかし、そのウィルビーはお婆さんの家に「住んでいる」意思を持つ車ハービーに導かれるように真実を知り、お婆さんを守り、叔父のホークと戦うことになるのだが・・・
【ペップトークの見所】
なんだか観ているだけで元気が出てきますね。
・・・ですが、スポーツ映画に出てくるようなペップトークはでてきませんでした。
会話のいろいろなところに、人を元気にさせるためのフレーズや仕掛けはあるのですが、スピーチ的な会話ではないですね、どれも。
ペップトークとはちょっとちがうんですけど・・・
Chapter:03 0:22’05”~
おせっかいやきのおばあちゃんは、同居している女の子ニコルにウィルビーと付き合うことを提案して励まします。
Chapter:04 0:27’25”~
おばあちゃんは、ウィルビーにもニコルとお似合いであることを告げて励まします。
Chapter:06 0:43’27”~
ニコルにウィルビーとの交際のことでこれ以上クチを挟まないようたしなめられたおばあちゃんはハービーにおせっかいをやくようにけしかけます。
が、個人的には印象に残りました。
▼お世話になっている▼ ▼▼▼税理士さんが書いた本▼▼▼ |
▼お世話になっている▼ ▼▼▼社長さんが書いた本▼▼▼ |
妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を 聴いてくれないのか 鈴木克欣(すずきかつよし) |
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