先日、夫婦で「ハービー/機械じかけのキューピッド」を観て、二人して楽しんだのですが・・・
ふたりとも、主人公(?)元の作品である「ラブ・バッグ」の存在を知らなかったために、なんか話が途中から始まっているみたいで(謎はほとんど解けるのですが)・・・
「最初から観てみたいね」ということで意見が一致したので調べてみたら、映画化されメディアとして発売されているのが
(1)ラブ・バッグ
(2)続ラブ・バッグ
(3)ラブ・バッグ/モンテカルロで大爆走
という3作品で、その他にも
(4)ビバ!ラブ・バッグ
(5)新ラブバッグ/ハービー絶体絶命
という劇場未公開(メディア未発売)作品があるということがわかったので、とりあえずDVD化されている3作品を制覇しようということになりました。
まぁ、子供が3人とも成人してしまい、おじいちゃん・おばあちゃんと呼ばれる日もそう遠くはないであろう夫婦が幼稚な作品を観て楽しむというのも滑稽かもしれませんが・・・
孫ができたときに役に立つかな(爆)?
- ラブ・バッグ [DVD]
ディーン・ジョーンズ, ミシェル・リー, デイヴィッド・トムリンスン, バディ・ハケット - ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
クラッシュばかりしてレースで勝てない落ち目のレーサーのジム・ダグラスは、自動車のショールームで目を引いたスポーツ・カーと女性店員に吸い込まれるようにお店に入ったが、何故かそこで中古のフォルクス・ワーゲンと不思議な出会いをする。
(ネタバレになるので中略)
ハービーとジムはそれからレースで連勝を重ね、ジムの車の整備を担当するテネシーはそのワーゲンにハービーという名前をつけるのだが、レースでライバルのソーンダイクはハービーとジムが目ざわり。
あの手この手でレースを妨害してくるのだが・・・
【ペップトークの見所】
車が感情や思考を持っているという設定なんですが・・・
「ハービー/機械じかけのキューピッド」ほどは擬人化されていません。
子供向きの作品なのでしょうが・・・
ラブロマンスもあったりで、ディズニーらしい「大人のメルヘン」です。
ペップトークも・・・
Chapter:06 0:29’14”~
レース前にテネシーはハービーに人格があることを知っているかのように車に語りかけます。
他にも、ペップトークではないのですが・・・
Chapter:13 1:230’56”~
ハービーを思うジムとキャロルの会話が素敵でした。
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妻も子供も上司も部下も・・・
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