ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル (MI:4) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。

(MISSION: IMPOSSIBLE - GHOST PROTOCOL)

もう、言わずと知れたトム・クルーズ主演・制作による「ミッション:インポッシブル」シリーズの第4弾。
シリーズ過去3作の記事はコチラ

ミッション:インポッシブル/

ミッションインポッシブル 2

ミッション・インポッシブル3



ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル [DVD]
出演: トム・クルーズ, ジェレミー・レナー, サイモン・ペッグ, ジョシュ・ホロウェイ
監督: ブラッド・バード
制作: トム・クルーズ


パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン


ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★☆☆

【ストーリーと背景】

オイラガウダウダ書くより、コレをご覧ください。



【ペップトークの見所】


今回の見所・・・って、オイラが勝手に思っているドバイにある世界一の超高層ホテル「ブルジュ・ハリーファ」(636m)でのシーン。

過去のシリーズを見たことの無い人にとっては、CGとか合成だとかって思うのでしょうが・・・今回も生です。

「M:I 2」でのトム・クルーズのフリークライミングのアクションシーンも見ていてビビリましたが、今回のは命綱があるとはいえ、600mの高さですからね・・・

それをスタントなしで本人が自らやるってんですから凄いというか・・・

自分でやりたいからこのシリーズを自分で制作しているのか・・・(笑)。






ペップトークは、試合などの直前にネガティブなイメージを払拭してポジティブなイメージを持たせ、やる気のスイッチを入れるのが主目的なのですが、その効果を倍増させるために、試合後の「ポストコンペティション・トーク」を布石として活用することが多々あります。

今回のミッション・インポッシブルのエンディングでは、次の任務に対する指揮を高めるための「ポストコンペティション・トーク」がとても印象的でした。

Chapter:19 2:00’55”~





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