ミッション・インポッシブル2（Mission: Impossible II /m:i:II）

ミッション・インポッシブルの最新作「ゴースト・プロトコル」の劇場公開を見逃し・・・（涙）

うかうかしていたらDVDも発売になり・・・（汗）

で、とりあえず新作を観る前に復習しておこうと・・・（笑）

２は何回か観たはずなのにあまり記憶が残ってなかったので・・・ホントに日々記憶力が衰えている悲しき親爺であります。

でも、このシリーズが大好きなのはタイトル「不可能な指令」を「可能」にしてしまうことがテーマになっているところ。

この映画を見ると「人間、やってできないことはない」って不思議な自信が湧いてくるのです。

M:I-2(ミッション:インポッシブル2) [DVD]
出演: トム・クルーズ, ダグレイ・スコット
監督: ジョン・ウー

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

ペップトーク度	（最高★×5）	：★★★☆☆
映画オススメ度	（最高★×5）	：★★★★☆

【ストーリーと背景】

トム・クルーズ製作、主演によるシリーズ第2弾。

前作「ミッション・インポッシブル」の記録を抜き、全世界興行収入で5億ドルを突破。

2000年に世界で公開された映画の中で中、のNo．1ヒットを記録した作品。

休暇中のイーサン・ハントのもとに、緊急指令が届いた。

それはバイオ研究所からテロリスト集団に奪われた細菌「キメラ」の奪回。

敵は、細菌と解毒剤の両方を手に入れることで、莫大な資金を得ようと画策している。

早速新チームが編成されるが、そこには見知らぬ女泥棒ナイアの名前があった。

大至急ナイアと接触するようにというのが最初の任務なのだが・・・


【ペップトークの見所】

2000年公開かぁ・・・

その頃我が家はレーザーディスクとVHSだったので、DVDで観るのは初めてです。

VHSと違い、特典映像がたくさん付いていたりするので、古い作品を観直すのも楽しみです。

この映画もそんな作品のひとつ。

ジョン・ウー監督の秘話や、トム。クルーズがこの作品に込めた思いや意気込みが感じられて好感を得ました。

他の人のレビューでは、「これはスパイ映画じゃない」とか、「トム・クルーズのナルシスト映画」とかって酷評もありますが・・・

オープニングのフリークライミングで断崖絶壁を登るシーンは、どんなトリックで撮ったのだろう・・・とか

どこまで本人で、どこからスタントなんだろう・・・とかって考えながら観ていたら

メイキングでトム・クルーズ本人の実写であること知り・・・

この人、本当に映画作りが好きなんだなぁ・・・と感心しました。

本編も楽しいのですが、特典映像も楽しめる一作です。

ジョン・ウー監督も凄いけど、音楽（メタリカ）も超カッコいいです。

そしてペップトークも・・・

Chapter:11　1：24’45”～

ペップトークに必要なポジティブ・シンキングやリフレーミングに

「もうあと残り●●しかない」
というのと
「まだあと●●残っている」

という違いがありますが、今回はまさに後者を使ったお手本です。

▼　メタリカ・・・かっちょい～♪　▼

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【コミュニケーションの課題を解決】

アクティブ・シンキング

妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を
聴いてくれないのか
鈴木克欣（すずきかつよし）



日頃あなたは、家族や上司、部下の話を聴いていますか？
 私も以前はあまり聴いていませんでした.
本書のタイトルでもある「どうして私の話を聴いてくれないか」
の原因が自分自身にあることを、認識していなかったからです。
 個人事業主であるアスリートの税務・会計のサポートをする機会をいただき、
コーチングスキルを知ったことで、私自身が周りの人の話をよく聴くことが、
相手に話を聴いてもらえることになるのだと気づきました。
自らが変化することを決めたのです。

 （本文第１章より）