ハーバード アクシデント(HARVARD MAN) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。


「バスケットボール」「映画」をキーワードに検索して発見した作品です。

邦題は「サラ・ミシェル・ゲラーの ハーバード アクシデント」になっています。

タイトルに俳優さんの名前を持て来るときって・・・

作品の内容がイマイチだったり、作品の知名度があまりなかったときに配給元が良く使う手段のようですが・・・

映画歴が浅いオイラは知らんもんね・・・

サラ・ミシェル・ゲラー・・・って誰?

ってことでプロフィールや出演作品調べてみたけど、彼女の出演作は一本も見てませんでした。


あ、でも主役の俳優さん(エイドリアン・グレニアー)は「プラダを着た悪魔」の彼氏役の人ですね。



サラ・ミシェル・ゲラーのハーバードアクシデント [DVD]


ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★☆☆☆


【ストーリーと背景】

アランはハーバード大学で哲学を学ぶ学生で、バスケット部のポイントガード。


彼にはチア・リーダーのシンディと、大学教授のチェスニーという2人のガールフレンドがいて、バスケットの試合よりセックスが大事というスケベな男。


アランの両親は、家がハリケーンで飛ばされて避難所暮らしを強いられ、彼は両親の家を取り戻すために10万ドルのお金を工面しなければならなくなった。


そのことをガールフレンドのシンディに話したことから、バスケットの試合で僅差で負ければ報酬として10万ドル払うという八百長に巻き込まれる。


アランとシンディは八百長を調査していたFBI捜査官から追われ、もう一人のガールフレンドのチェスニー教授は麻薬(LSD)中毒になっていたアランをFBIの捜査と麻薬中毒から救おうとするのだが・・・


【ペップトークの見所】

他の人のレビューでは、イマイチという評価が多いようですが・・・


個人的には、楽しかったです。


他の方が書かれている通り、スリリングと言うほどではないですが、話の展開が面白いのと2人のガールフレンドのキャラクター設定、そしてLSDでラリっているアランの目線から見える映像を視覚化した構成はととも新鮮でした。


(幻覚剤ってやったことがないので、本当にこんな感じに見えるのかどうかは分かりませんが・・・)


あと、映像全体がキレイというか、ハーバード大学のキャンパスの感じとか、ベッドでアランとチェスニーの哲学的な会話とか、アランのラリっているときのセリフまで哲学的で面白かったりとか・・・


ってことで、個人的には楽しかったですけど、他の方にはオススメできるかっていうと疑問なので「★×2」にしておきます。


肝心のペップトークは・・・


アランが八百長をやるかやらないかで悩んでいる時に、チームメイトのブレイクがアランに対して

Chapter:04 0:33’45”~






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【コミュニケーションの課題を解決】

アクティブ・シンキング

妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を
聴いてくれないのか
鈴木克欣(すずきかつよし)




日頃あなたは、家族や上司、部下の話を聴いていますか?
 私も以前はあまり聴いていませんでした.
本書のタイトルでもある「どうして私の話を聴いてくれないか」
の原因が自分自身にあることを、認識していなかったからです。
 個人事業主であるアスリートの税務・会計のサポートをする機会をいただき、
コーチングスキルを知ったことで、私自身が周りの人の話をよく聴くことが、
相手に話を聴いてもらえることになるのだと気づきました。
自らが変化することを決めたのです。

 (本文第1章より)