この映画は、ブログを書き始めた最初の頃からリストにあったのですが、なかなか観る機会に恵まれませんでした。
で、びっくり大連発!
びっくりその1:マッチポイントってタイトルに騙されました。テニス映画じゃないじゃん(涙)。
びっくりその2:昨日ブログに書いたばかりのジョナサン・リース=マイヤーズが主演。
びっくりその3:先日ブログに書いた「アイアンマン2」に出ていたスカーレット・ヨハンソンが助演女優。
びっくりその4:そのスカーレット・ヨハンソンのプロフィールを調べていたら、昨日書いた「ミッション・インポッシブル3」でケリー・ラッセルがやっていた役は、本来はスカーレット・ヨハンソンがやるはずだったということ。
いやあ、なんたる偶然(って、私がたまたまこの2作を連続で観たってこと)なんでしょう。
で、今、もっとビックリ・・・
この映画が、
私がこのブログに書いた300本目の映画でした。
一昨年の12月にこのブログをスタートさせたので1年5カ月で300本以上の映画を観た(観ただけでブログに書いていない作品もあるので)ってことですね。感無量・・・ってか、私の人生でこんなに集中して映画観た時期はないので。
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★☆☆☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
【ストーリーと背景】
ウッディ・アレン監督で2005年のカンヌ映画祭で話題になった作品だそうです。
元プロテニス選手だったクリスは現役を引退して、お金持ちが集まるテニスクラブのコーチに就任。
そこで出会った教え子(お客様)のひとりのトムは大金持ちの御曹司。
トムとは気もあい、オペラに誘われて、そこでトムの妹クロエを紹介されるが、彼女がクリスに一目ぼれ。
クロエと付き合い始めたクリスだが、トムの婚約者のノラに横恋慕。
クロエとクリスが結婚したあと、トムとノラは破局。
・・・クリスにとっては絶好のチャンスだが、こうなるとクロエが邪魔。
子どもが欲しいクロエはなかなか妊娠せず、隠れて不倫していたノラが妊娠・・・
【ペップトークの見所】
このブログを書き始めたころから、「スポーツ映画」のタイトルリスト(観るべき映画探し)を作っておりまして、「テニス」「映画」で検索してひっかかったので、古くからリストにはあったのです。
が、テニス映画ぢゃないじゃん。
「マッチポイント」というタイトルからして、まるっきしテニス映画だと思ってました。
や、確かにテニスはでてきますよ。
主人公は元プロテニスプレイヤーだし。完璧にタイトルで勘違いしました。
でも、面白かったから許す。(って、自分に甘いのです。)
で、今日はペップトークではなく、良かれと思っていても、こんな言い方をしたら、絶対にモチベーションが下がるという「逆ペップトーク」のお手本であり、「ドリームキラー」発言の悪い見本例です。
Chapter:08 0:35’46”~
まだトムと婚約中の頃のノラは女優志願で何度もオーディションを受けていたが、そんな女はトムにはつり逢わないと思って反対していたトムの母親のノラに対する発言です。
スカーレット・ヨハンソン・・・
こういう顔立ち、好きなんですよね~・・・
でもこういう脚ってダメなんです。ちょっと残念。
その残念な「おみあし」について書かれている
脚線整美師の希美(のぞみ)先生のブログ。
でも美人だから許す・・・(コレばっかですね。今日は)
とかって勝手な論理で他の出演作を調べてたら・・・
「ホームアローン3」????
って全作我が家にあるし(笑)
公開が1997年で彼女の生まれが1984年・・・13歳ってことは、
間違いなくアレックス君のお姉さん役だな。
近日中にチェックして報告します・・・
あ、今youtubeで観たらいいんだ!
ほらやっぱりね。
(って、泥棒のお姉さんの役のワケねえだろ!13歳で)
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