先日(4/27)に「ウェイトレス~おいしい人生の作り方」の記事を書きましたが、そのきっかけとなった主演のケリー・ラッセルのプロフィールや過去の出演作を調べていたときにこの映画のタイトルが出ていて・・・
ワイフと一緒に劇場で観て、さらにレンタルDVDでもみたはずなのに全く記憶になく、このところとみに進行が激しい老化現象とそれによる忘却に歯止めをかけるべく(かかるわけない)・・・もう一度観ました。
でびっくりしたこと・・・ってか、あきれてものも言えない・・・ケリー・ラッセルが出てきたシーンを見ていて「あ、こんな役で出てたんだ」とかではなく、前半は全く記憶になく(涙)後半になって、あ、観た観た・・・って記憶がよみがえってきたこと。
健忘症ですかね???
アルツハイマー???
びっくりその2
ケリー・ラッセルだけではなく、「奇跡のシンフォニー」で共演していたジョナサン・リース=マイヤーズも出てんじゃん(実際は「奇跡のシンフォニー」が2007年公開、「MI3」が2006年公開なので、コッチが先)。
「奇跡のシンフォニー」でとってもステキなお父さんとお母さんの役をやってた2人が出てたので、あらためて観直して、ちょっと嬉しくなりました。
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★☆☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
【ストーリーと背景】
結婚のため現役を退き、諜報機関IMFの教官となったイーサン・ハントだが、その業務は奥さんには秘密にしていた。
しかし、教え子が行方不明となり、その捜索のために現役に復帰するが、今度は奥さんを人質に取られてしまい・・・
【ペップトークの見所】
自分の頭に埋め込まれた爆弾を無効にするために一旦、死ななければならないイーサン・ハント。
感電して心臓を止め、そのあと心肺蘇生で復活するという起死回生策を婚約者にさずける・・・
Chapter:18 1:51’35”~
ホントに命がけのペップトークです。
で、最後の「Kick Offの言葉」が、やっぱりアメリカ人らしくて大好きです。