なんだか、タイトルからは全く内容が想像できないんですけど・・・アイスホッケーの試合シーン満載の映画でした。
愛の伝道師 ラブ・グル [DVD]/マイク・マイヤーズ,ジェシカ・アルバ,ジャスティン・ティンバーレイク
パラマウント ホーム エンタテインメント
ペップトーク度 (最高★×5) :★★☆☆☆
映画オススメ度(最高★×5) :★★☆☆☆
【ストーリーと背景】
2008年全米公開の映画。
第29回ゴールデン・ラズベリー賞では、7つの部門でノミネートされ、最低作品賞、最低男優賞、最低脚本賞を受賞。
インドでスピリチュアルの修行を積んで「愛の伝道師」となって帰って来たアメリカ人のトピカは多くのセレブからも支持されていた。
父親がオーナーとして所有していたアイスホッケーチームを相続した娘ジェーンから、不振のチームのテコ入れを依頼される。
不振の原因は、チームの主力選手ダレンの夫婦関係。敵対するチームのゴーリー(ゴールキーパー)のジャックとダレンの奥さんが不倫していることにあり、ダレンはジャックに性的なコンプレックスを持つようになる。
それを煽るようにダレンの母親に対するコンプレックスが恐怖心となっているのだが…。
【ペップトークの見所】
まぁ、ある意味、超ヒンシュクもののコメディですね。
宗教問題といい、性的表現や性的な描写といい…。
あ、でも、そんなことがあまり関係ない日本人の大人は…笑って楽しめます。
この手の映画にしては、アイスホッケーの試合のシーンも多いし…
ペップトークはいまいちですけどね。
でも、そうはいいながらも…
決勝戦でこれが決まれば優勝というPKを得て、ビビっているダレンに対してトピカのペップトークというか…ペップパフォーマンス? があります。
Chapter:18 1:14’00”~