茅ケ崎・全国オンライン
片付けと関わりで子どもが自立する
子育てサポーター
青木珠美です
手放すまで〇カ月！その間に遊んだ回数は…
５歳息子が水筒に「さよなら」するまで その④
今日は最終日！！
（シリーズを３つ読んだら戻ってきてくださいね♡）
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子どもの水筒から紐が
外れやすくなってしまったので
買い替えることに！
すんなり手放せるようになった！！と思ったのに
捨てる前日になって
「やっぱり捨てない！」と言われた水筒
子どもの想いを受容して残すことにし
水筒はおもちゃ箱に入れることにしました！
おもちゃ箱が乱雑になってきたので
おもちゃ箱を見直し。
この４カ月、子どもを観察し
探偵のように(笑)
検証を重ねてきました！
そして
息子がおもちゃ箱から出して
水筒を見た回数は…
なんと
０
ゼーロー
ZERO！
（しつこいけど言わせてください！）
結局、一度も自分から
見ませんでした！！（笑）
こぉぅらぁ～！！
見ないんかぁぁぁぁい！って
心の中で叫びましたが
事実として受け止めました…
ここで
「やっぱり見ないじゃない！」
「ほら、ママの言った通りにすればいいのに！」
「だから捨てなさい！って言ったのよ！」
と、ママの解釈で声かけすると
子どもが判断したことに対して
親が否定しているような感覚、
自己否定されているように感じるので
１度も見なかった事実だけを伝るよう
気を付けましょう♡
・夏休み始めに見てから、
今日まで一度も見てないように思うよ
・〇〇はどう思う？
・見た日はあったかな？
と、事実を子どもと共有します。
もし、ここで見ている！と
全力で宣言されたら…
またおもちゃ箱で
保管する予定でしたが( 一一)
今回、息子は
「そうだね、もう見てないから
大丈夫。バイバイする」
と、納得して手放すことが出来ました♡
親が手放そう！と思う方に
意識が向いている時は
高圧的な声かけになってしまう
可能性が高いです。
そうならないために
あなたの声かけや態度を客観的に観たり
色んな声かけから、子どもに気付いて
もらうことが必要です！
自分のママタイプを知って
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子どもの判断を尊重するのであれば
ママが思う解釈ではなく
「ママはこう思うという」
メッセージを伝える
声かけを意識してみてくださいね♡
４カ月かかって、手放す判断をした息子！
１つずつ判断することで選択力が
身についていく
これからも片付けを通して
子どもの成長を見ることが
青木の楽しみです♡
最後までお読みいただき
ありがとうございました。