こんにちわ
ゴールデンウィークま最終日・・主人も早めの昼食をとって、赴任先に戻っていきました
持って行ってもらう食糧を用意したり、いろいろ準備をしたりでバタバタしていたのでPC
の前に座れるのがこんな時間になってしまいました
6月に入ると自宅レッスンだけでなく、公民館や幼稚園などのレッスンが入り忙しくなり
ます・・・そのための試作品の写真を撮ったりレシピを作ったり忙しい
手打ちうどんの講座が有るので、この連休にうどんも打って、ランチに・・・・
今日のレシピは手軽にできる手打ちうどんレシピです
地粉で手軽に手作りうどん
材料「3人~4人分」
地粉 500g
塩 20g
水 230ml「冬場は+20ml」
作り方
1 塩を水にしっかり溶かします
ペットボドルなどに水を加え蓋を閉めてしっかり振り溶かします
「今回100均のボトルを利用しました」
2 ポリ袋に粉を入れ、1の塩水を2~3回に分けて加え混ぜていき、ポリ袋を
振りしっかり混ざったら手で揉んで捏ねます
「粉に塩水が馴染むとそぼろ状になるまでしっかり馴染ませます」
◎うまく混ざっていないとコシのないうどんになってしまいます」
3 生地を厚めのビニール袋に入れ空気を抜き、ビニール袋の上から体重を
乗せて足で5分~7分踏みます、途中で何回か折りたたんでは 足踏み
を繰り返す事によってコシが強くなります
「ふちが綺麗になるように畳む時に注意しながら踏むときれいな小さい
塊になってきます」
4 生地を丸い形にまとめ冬なら2時間程度、夏場なら1時間分程度ビニール
袋に入れて生地をねかせます
5 ねかした4をはじめはビニールで挟んでできるだけ大きくなるまで踏んで
しまうとあとの延ばしは楽です
6 打ち台、又はテーブルをきれいに拭いて、打ち粉を振リ生地を伸ばします
ある程度延びたら麺棒に巻きつけて押し付けるように転がしながら延ば
します
縦を延ばしたら次は横というように交互に延ばすと均一に延びていきま
す
巻きつけて太いところに力をいれて押さえつけるようにすると、その厚
い部分が延びていきます
「打ち粉は玉が台にくっついたり麺棒にへばりつくのを防ぎます」
7 生地が2~3㎜厚さになるまで均一に伸ばしていき、縦がうどんの長さにな
るので調整しながら伸ばしていきます
8 7に打ち粉をたっぷりとふってから3等分に折り畳み、生地を3~5㎜幅に切
りそろえます「家庭の包丁で切れます」
9 切った麺をほぐし、再度打ち粉を振っておきます
10 できるだけ大きな鍋にお湯をたくさん沸かしてうどんを茹でます
鍋の大きさにもよりますが家庭用ならば3前400グラムをゆでるのに5リット
ル程度のお湯があると良いでしょう
11 お湯が沸騰したら12分~13分を目安すに茹でます
太すぎた場合は茹で時間はもっとかかります。さし水はしません。火加
減で吹きこぼれないように調整して、茹であがったら流水でよく洗って
ざるにあげ、盛り付けます
●塩をたくさん使っていますがほとんど茹でるときに流出しますので塩分の過剰摂取にはなりま
せん
うどんつゆ
材料「5人分」
水 500ml
鰹節、雑節、昆布 各10g
◎雑節とはサバなどで出来ている物
醤油 100cc
味醂 100cc
作り方
1 出汁を取ります
鍋に水を入れ昆布を加え30分ほど浸しておきます
それから火にかけ、沸いたら火を弱めて節類を加え、10?12分ほど煮だ
します途中アクが出てきたら取り除き、煮出し終わったらだしがらを濾
します
2 1の出汁に、濃口醤油、味醂を加え、一度火にかけてさっと沸かします
「みりんのアルコールを飛ばし、味をなじませるために沸かします」
甘目がお好きでしたら味醂を加え味の調整をします
そしてうどん生地を寝かせている間にもう一品・・・
こちらは鶏胸肉と根菜のポン酢煮を作ります
男性の生徒さんもいらっしゃるのでお手軽に作れるものを提案します
味付け簡単ですものね・・・
まだまだ試作品いろいろ作ります・・・
初めてお会いする方達とのレッスンはいろいろハプニングが有ったりで楽しい時間が過ごせ
そうです
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