決して
積極的にではなく
さいしょは
代わりに面倒を
みる
だけだとおもっていた
だけにして!と
思っていたね
それから
1匹だけなら
引き受けても良いかな?
息子のお気に入りは
このハチワレの子で
この子はどこかに と
考えていた
すごく甘ったれで
眠たくなると
ハチワレちゃんの
ワキをチュクチュク
しはじめる
これは
もうウチに来た時から
ずーっとで
なので
毛の色が
変わってしまうほど💦
たんばら高原から比較的近くに、観光におススメのお寺が二か所ほどあります。
花のお寺として有名な「青龍山 吉祥寺」と、とても大きな天狗のお面がある「迦葉山 弥勒寺」です。
先日、その青龍山 吉祥寺に行ってきました。
かなり前にラポママがこのお寺の食事処でお手伝いしていたことがあるのでその頃はよく行きましたが、今回は数年ぶりの訪問です。
この時期、吉祥寺にはホントにたくさんの綺麗な花が咲いています。
ちなみに、吉祥寺の拝観券売り場まで来たら、まず売り場の壁に貼られているポスターを見てLINE登録をしましょう。拝観料の割引が受けられます。
そのほか、JAF会員の割引などもあるようです。
参道に入ってすぐに、お庭に出られる小道があります。判りにくいので見逃してしまう人も多いですが、このお庭が花の宝庫なのです。
庭を楽しんで参道に戻ると山門が見えてきます。
この山門は上にあがって中の羅漢様を拝観できます。
階段が急ですが、山門からの眺めも良いですし、ぜひ上がって行かれることをおススメします。
そこから少し庭を見ながら進むと直ぐに本堂です。
本堂に上がるとまず、滝の流れる素晴らしい庭園が目に飛び込んできます。
その日は湿度の高い、とても蒸し暑い日でしたが、涼しい風が吹いてきて、とても気持ちが良いです。
そして本堂の左手は、まさに寺カフェ、という趣きで、とても居心地が良さそうな空間が広がっています。
ここで抹茶セットをいただきました。
本堂は外側をぐるっと回ってこれるので、裏の庭園も直接ながめることができます。森のフィトンチッドと滝のマイナスイオンを浴びて、なんだか健康になったような気がします。
これだけでもご利益ありますね
あと、釈迦堂や宝物殿もありますので、たっぷり楽しめるお寺です。
近くにはとても有名な道の駅、川場田園プラザなど、観光スポットもたくさんあります。
機会があれば花のお寺、吉祥寺を訪れてみてください(出来ればラポールに泊まって 笑)
先日、あとからユウタの友達の家に貰われていった子猫を獣医さんに連れて行ったら、軽くネコ風邪にかかっている、と言われたそう。
狭いところで一緒に暮らしていたのだから、うちに残った子猫たちもネコ風邪にかかっている可能性が高い、と言うことで急遽、掛かりつけの獣医さんに連れて行きました。そう言えば二匹とも、少し目ヤニも出ています。
獣医さんに事情を話すと、食欲の検査のために子猫用の餌が運ばれてきました。
それを小皿に出してどの程度子猫たちが食欲を示すか、検査するのですが、実は獣医さんに連れていく二時間ほど前に子猫たちの食事を済ませていたので、あまり食べそうにありません。
「実は、この子たちはさっき食事を済ませたばかりなので……」
獣医さんに事情を話そうとしながら子猫たちに目をやったのですが、驚くことに二匹とも夢中で出された餌を食べています。
ホントにバクバク食べていて、まるでしばらく餌をあげていなかったかのようです。
少し恥ずかしいくらいです。
結局、食欲があるので心配ない、と言うことで、念のため目薬だけいただいて帰りました。(いや、実は検査の時の高級キャットフードもいただきました!)
でも、ちっちゃい子猫に目薬を差してあげる、と言うのはかなり大変なようで、今もユウタが悪戦苦闘しています。
ますます元気の育ってほしいと思います。
今日、子猫が一匹、新しい家族の元に巣立って行って、残り3匹になりました。
一時期はうちに5匹の猫がいました。子猫が4匹とナナコです。
どういうことか、順を追ってお話しします。
かっちゃんと言う友達がたくみの里の近くに住んでいます。
かっちゃんが自宅の隣の納屋に久しぶりに入ると、ネコが子供を産んでいたそう。
驚いたかっちゃんが大きな声を出すと、母猫が驚いて逃げて行きました。
みると、子猫が4匹残っています。
親猫は戻って来ません。近所のネコを飼ってる人の話だと、親猫はもう戻ってこない、と言います。
かっちゃんは困ってしまいました。
子猫たちをどうするか。
かっちゃんはネコを飼ったことがありません。ましてや、子猫など育てたこともありません。
多分いろんな選択肢が彼の頭を過ったことだと思います。
山に捨てる、保健所に持って行く、子猫を育ててくれる人を探す、自分で育てる。
もちろん、山に捨てることは論外です。多分、かっちゃんは親猫が逃げてしまったのは自分の責任だと思っていたでしょうし。
保健所に連れて行っても、最終的には処分されてしまいそうです。子猫を育てれくれる人なんて、すぐに見つかるはずもありません。
結局、ネコなど買ったこともないかっちゃんは、自分で面倒を見る決心をしました。
ホームセンターで子猫のミルクを買ってきて、四時間おきにミルクをやりました。
それを一週間くらい続けたんだけど、かっちゃんは請け負った仕事があります。契約している仕事がもう始まるのです。
友達と相談した結果、うちのユウタに白羽の矢が立ちました。
ユウタは無類のネコ好きだし、今はペンションの仕事も忙しくなさそうです。
事情を聴いたユウタは、ちょっと不安を抱えながらも快く引き受けました。
と言うわけで4匹の子猫がやってきました。生後三週間くらいです。
子猫たちの状態は、歯は生えていて食事は四時間から六時間おきで、ミルクから離乳食への移行期。ウンチはお尻を刺激してやらないとできません。
ユウタは夜も寝ずに、(もともとゲームしていて夜は寝ないのですが……)新生児を持つ母親のように子猫の面倒を見始めました。
それから数日後、一番元気な女の子がユウタの友達の家に貰われて生きました。
その友達のお母さんは、20年近く飼っていた猫を三年前に亡くしています。その亡くなった猫に、貰われていった子猫がそっくりなのだそうです。
ずいぶん喜んだおかあさんは、「この子一匹じゃかわいそうだし、もう一匹、この子の兄弟も育てたい」ということになりました。
それで、もう一匹、唯一の男の子が今日、貰われて行きました。
これで子猫は残り2匹で、だいぶ楽になったはずなのですが、ユウタにしてみれば苦労して育てた子猫たちがいなくなるのはとてもつらいようです。
そして、つらい、と言えば先住猫のナナコもつらい思いをしているでしょう。
できるだけ、家族みんなでナナコが一番だよ、っていいながらかまってやるようにしているのですが、どうも寝姿が悲しげなのです。
しかも、ナナコは子猫が怖いらしいのです。自分以外のネコを見るのは初めてだからだろうけれど、それにしても臆病すぎますね。
長くなったので、続報はまた改めて。
ゴールデンウィーク前からシジュウカラが頻繁にうちのテラスにやってくる。
例年、この時期になるとブラッシングして出たエレナの体毛がテラスにたくさん落ちているので、それを巣作りの材料にするためにやってくるのだ。
でも、残念だが今年はエレナの毛がない。
シジュウカラはテラスの手すりに止まってキョロキョロと見まわし、テラスに降りて毛を探す。
それでもどこにも見当たらないと、テラスとラウンジの窓越しにこちらをじっと見つめてくる。
目が合うと
「どこにも毛がないでチュン!巣作りができないでチュン!!」
と抗議されているような気がして、思わず目を逸らす。
なんだか罪悪感に駆られていると、ふと、うちには今も毛むくじゃらの奴が一匹いたことを思い出す。
ナナコもブラッシングしてやると、エレナほどではないが、そこそこの体毛が取れる。
さっそくナナコをブラッシングして、体毛を採集する。ナナコ本人はもちろん事情はわからないが、気持ちよさそうにおなかを出してゴロゴロ言っている。
採集したナナコの毛をテラスに出すと、いったいどこで見ているのか、1分も経たないうちにシジュウカラが毛を取りにやってくる。
でも、巣作りにはとてもたくさん毛がいるようで、またすぐに毛を集めに戻ってくる。
また目が合う。
またナナコをブラッシングして毛を供給する。
シジュウカラはその毛を持って行き、またすぐに戻ってくる。
また目が合う。
またナナコをブラッシングして毛を供給する……
でも、供給源が小さすぎる。
ナナコは頻繁に毛づくろいをして貰ってうれしそうだが、もう、ほとんど毛が取れない。
と困っていたら、やっと巣作りが終わったようで、シジュウカラは来なくなった。
ほっとすると同時に、これは来年のために毛をためておかねば、などと考えている。
何回もここに書いていますが、今年はメチャクチャなシーズンで、1月、2月はほとんど雪が降らなかったと思ったら、3月に入ってからは3日ごとくらいに雪が降り、そして4月になってからは大雨と高温です。
いつまでスキー場が営業できるのか、はとても気になります。
同時期の写真を比べてみました。
上が2023年4月14日の写真。第三リフト乗り場付近からフォレスターコースを見ています。
この時はすでにフォレスターコースは滑走不可のようです。
そして、この年はゴールデンウイークの途中でスキー場がクローズになりました。
こちらは本日、2024年4月14日です。アングルが上の写真とは違いますが、みなさんが滑っていますのでリフト乗り場付近まではいきませんでした。当然、フォレスターコースも滑走可能です。
これを見る限り、今年の方が残雪が多いように思います。
これからの天候にもよりますが、去年よりはよさそうです。
これからも、時々写真を撮ってきてアップさせていただきます。