高難度!子猫に目薬(ラポパパ) | たんばら高原 ペンションラポール

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群馬県沼田市にある、たんばらスキーパーク横のブナの森に囲まれた、ペンションラポールのブログです

ラポパパ、ラポママがペンションでの出来事、玉原高原の自然などをご紹介致します

先日、あとからユウタの友達の家に貰われていった子猫を獣医さんに連れて行ったら、軽くネコ風邪にかかっている、と言われたそう。

 

狭いところで一緒に暮らしていたのだから、うちに残った子猫たちもネコ風邪にかかっている可能性が高い、と言うことで急遽、掛かりつけの獣医さんに連れて行きました。そう言えば二匹とも、少し目ヤニも出ています。

 

獣医さんに事情を話すと、食欲の検査のために子猫用の餌が運ばれてきました。

 

それを小皿に出してどの程度子猫たちが食欲を示すか、検査するのですが、実は獣医さんに連れていく二時間ほど前に子猫たちの食事を済ませていたので、あまり食べそうにありません。

 

「実は、この子たちはさっき食事を済ませたばかりなので……」

 

獣医さんに事情を話そうとしながら子猫たちに目をやったのですが、驚くことに二匹とも夢中で出された餌を食べています。

 

ホントにバクバク食べていて、まるでしばらく餌をあげていなかったかのようです。

少し恥ずかしいくらいです。

 

結局、食欲があるので心配ない、と言うことで、念のため目薬だけいただいて帰りました。(いや、実は検査の時の高級キャットフードもいただきました!)

 

 

でも、ちっちゃい子猫に目薬を差してあげる、と言うのはかなり大変なようで、今もユウタが悪戦苦闘しています。

 

 

ますます元気の育ってほしいと思います。