遠距離介護話はこちら
こんにちは
先日作ったハッシュドブロッコリーが美味しくて幸せなペン子です
山本ゆりさん(syunkonカフェごはんで有名な)のレシピ真似してみました
少し多めにチーズを入れたので
ゆりさんの画像と異なる見た目です
外はカリッとして、ブロッコリーも美味しくて
またリピして作ります
前の話
第1章では、電車で往復5時間の距離があり
約20年疎遠にしていた母からの電話で、父が救急搬送→入院→退院までのお話しでした。
これからしばらくは第2章の退院後の老々介護＆実家の片付けの話しにに関わる、実家メンバーのエピソードを綴っていきます
●年目の浮気だろうと大目に見ないよ
前回は父の異常なまでの甘いものへの執着と、歯も入れ歯もないことをお話ししました
もしかしたら奥歯とかに少しばかり歯の欠片があるかもしれませんが、知りません
今回はそんな父の浮気というか不倫のお話し
私はたしか小学生ぐらいから
その浮気相手の女性を知っていたと思います
(いつから浮気が始まったのかは不明です)
父は当時40代後半～50代
お相手の方は
確か父より少し年上だったような気がします
今後も少し出てくるので仮名をつけると
ヤマダ ヨシコさんにしますね
このヤマダさんは
父がよく通っていた飲み屋？スナック？の
従業員？ママさん？です
見た目は地味な普通なおばさまです
近所のスーパーで買い物してそうな
エキストラその5ぐらいの普通の人です
たまに父が酔っ払って家まで連れて来て
お菓子をくれました
たしか、ヤマダさんは結婚はしてたけど
離婚したか何かだった気がします(曖昧)
ヤマダさんは優しくて穏やかなイメージ
外見は母と大して変わらないので
その穏やかさに惚れたのかもしれないですね
この記事にも書いた通り
父は仕事しているのか
夜勤で働いているのかイマイチ不明だったので
帰ってこない事もしょっちゅうありました
このヤマダさんの家に
行ってたこともあると思います
我々としては
いない方が静かで平和なので良かった
ある程度そういう状態が何年も続いていたので
私達娘は
「さっさと離婚すればいいのに」
と何度も言ってましたが、自立できない母は
離婚せず今に至る状態です
(この30年後ぐらいに後悔している現在）
そして・・
決定的な浮気の証拠というか
ソレを知ってしまったのが
高校生ぐらいの時です
以下、下ネタ入りまーす
とある日
家にいたのは、父と私
私の部屋は少し離れたところにあります
父がヤマダさんとデレデレ電話してます
父「じゃあこれから会いに行くからね」
「ちゃんと
お●●●
洗っておくんだよ」
ハイ・・・すみません
このあとも
中高生のイチャイチャカップルみたいな
お花畑の会話をしてた記憶がありますが割愛
このような関係は私達娘達が
出ていったあとも続いておりました