さすが元国鉄・JR路線だと思ったこと ビフォア北陸新幹線延伸・北陸旅41 | 日本中の駅を旅する 駅と駅舎のブログ

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 日本中の駅を旅したいというあなたのために、有名木造駅舎から無名のホームだけの駅まで、1駅1駅ご紹介して、各駅下車の駅めぐりをしている気分を味わっていただくブログです。
 空旅、企画旅、鉄道クイズもあります。

北陸新幹線敦賀延伸前に訪問した北陸の私鉄・3セク鉄道旅です。

 

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本日は、あいの風とやま鉄道線の新富山口駅からスタートです。

 
新富山口駅から乗車した列車は、このような国鉄型車両でした。

 
次の駅は、東富山駅、JR当時に訪問済み、それも富山港線の東岩瀬駅から歩いて訪問しました。

いまでも木造駅舎が残っていてうれしかったです、そのうえ……
 
煉瓦造りの灯油倉庫も残っていました。

 
ただ、駅名標は、ちょっとピンボケになってしまいました。

早朝からの撮影、前日と違って悪天候でやや暗かったのでスマホカメラのオート撮影では、どうしても動いている車両からの撮影だとブレてしまいます。
 
次は水橋駅。

ここも木造駅舎が残っていました。
 
水橋駅を発車してしばらくすると山手から地鉄本線のレールが寄り添い併走区間となります。

 
ほどなく滑川駅に到着です。

昨日乗った地鉄では電鉄富山駅から遠かった気がするのですが、あいの風とやま鉄道だとまるで特急に乗ったみたいに短い時間で到着します。
所要時間は約17分、途中駅は3駅です。
地鉄だと所要時間は約43分、途中駅は16駅
 
まあ、元国鉄と私鉄の違い、あとはルートの違いでしょうか。
 
それにしてもさすが元国鉄・JR路線です、駅間が長いので、乗り潰し率はかなりアップしそうです。
今日は、あいの風とやま鉄道とIRいしかわ鉄道も完乗(IRいしかわ鉄道は金沢駅まで)するので、期待できそうです。
 
 
昨日とは逆に、あいの風とやま鉄道の滑川駅から富山地方鉄道の滑川駅を見たところ。

このあともしばらく併走します。
 
ということで、あいの風とやま鉄道の車内から撮影した地鉄の浜加積駅です。

 
早月加積駅かな?地鉄の車両がいましたが残念ながら併走とはいきませんでした。

 
あいの風とやま鉄道は東滑川駅に近づきます。

 
ちなみにあいの風とやま鉄道の駅名標のカラーは2種類あって上下線のホームで異なっています。

 
東滑川駅の小さな駅舎、こんな小さな駅もJR当時訪問済みです。

あいの風とやま鉄道と富山地方鉄道の併走区間ですが、滑川駅と魚津駅(新魚津駅)はほぼ同じ場所に駅がありますが、それ以外は、乗換可能な駅はなくて、この東滑川駅との併走区間には地鉄の駅がありません。
 
早月川を渡ります。

地鉄は手前が越中中村駅、この鉄橋を渡るとあいの風とやま鉄道をアンダークロスし、地鉄が浜手、あいの風とやま鉄道線が山手を走るようになります。

 

 

(令和5年6月撮影)
 
 
全国私鉄乗り潰し率
 
元国鉄・JR路線だけあって駅間距離が長くかなりアップしました。
90.995%

91.168%

 

 

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