先日の祖母の足の指のお話がアメトピに掲載されたようですね。
アメーバさん、いつもありがとうございます。
正直、ブログを書きながらも祖母の話は半信半疑だったんですけど、
皆さんからいただいたコメントを拝見していると、
同じように「自力で指をくっつけた」と言う経験のある人、
結構いらっしゃるんですね
おかげで祖母の話の信憑性が一気に高まりました。
皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m
…と言うところで本題ですが…
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勉強に部活にと日々頑張っている次女・ゆうな。
今日は休日だと言うのに、卓球部の練習試合があるとのことで、
朝早くからお出掛けして行きました。
(必然的に両親も早起きになってしまうので眠い眠い^^;)
時々ゆうなと近所のスポーツセンターで休日卓球をしているラッコによると
最近かなり腕を上げてきているとのことです。
一方で勉強の方は、1学期の中間テストではなかなかの好位置につけたものの、
期末テストでは大きく順位を落とすことになったゆうな。
少し心配しましたが、夏休みに塾の夏期講習や自宅学習で頑張った成果が出て、
夏休み明け最初の塾のクラス分けテストでは盛り返しの兆しを見せておりまして、
こちらも悪くない調子のようです。
小学校時代から得意科目だった国語は今も得点源。
そして「算数」は苦手だったものの「数学」は苦手ではない様子で、
こちらも今のところ離されずについていっています。
…が、一番苦手にしているのが実は英語なんですよね~ヽ(;´Д`)ノ
中学校の英語と言えば、5教科最弱。
多くの子が高得点を取ることができる科目で、
その分平均点も高くなります。
特に中1の英語と言えば、基礎中の基礎ばかりで、
満点近くを取って当たり前!と言うくらいの簡単な科目であるものの、
ゆうなはこの英語が一番苦手な様子です。
とは言え、一番簡単であるのも確かですからね。
今のうちに苦手を潰しておけば、まだまだ挽回することは可能です。
この苦手を克服すべく、ラッコは塾の宿題などを日々チェックして、
色々とゆうなにアドバイスなどをしてあげています。
絡んでスマンけど、マジで分からんねんもん!(^_^;)
例えば、世界地図があって、それでカナダを指差したのだとしたら
「あれはカナダの地図です」が答えになるでしょ?
街中でみかけた外国人がどこの人か聞いたのなら
「あれはカナダ人です」になるでしょうし、
テレビでオリンピックを見ていて選手の国籍を聞いたのならば
「あれはカナダ選手団です」でしょうし、
超人を指差したのならば
「あれはカナディアンマンです」になります。
「あれはカナダです」が答えになるシチュエーションって、
思い付かないんですよね~(;^_^A
ラッコと2人で考えた結果、「恐らくこう言うシチュエーションだろう」と思い付いたのは…
「なあ、ヘンリー。国際宇宙ステーションから眺める地球は最高だな!」
「本当だな、イワン。青さが神々しいばかりだ。」
「あの真っ白な部分は北極か。実に美しい。」
「その隣に広がる広大な大地は君の国かい、イワン?」
「いや、違うな。あれはロシアじゃないよ。
あれはカナダだ!」
こんな感じでいかがでしょう?^^b
しかしまあ、この例文のみならず、英語の授業で使う例文って、
実生活ならどこで使うんだ?と考えちゃうようなものが少なくないですよね。
実践的な英語を身に付けることが求められる今の時代でも、
私たち「受験英語」を習ってきた時代と変わらないっていうのは、
ちょっと意外ではありますね。
まあ、いちいちこんな斉藤紳士みたいなツッコミ入れながら
勉強してる中学生はそうはいないでしょうけど(^▽^;)