日本の英語教育事情に物申す・その② | 青と緑のお年頃

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青春真っただ中!思春期の姉妹s、あやかとゆうなが送る、ちょっぴり小悪魔な日常の絵日記です。

前回は、ゆうなの中学校での英語の勉強について書かせていただきました。

 

実際、英語の問題に登場する例文って、

現実に使うことはあまりないものが結構あるような気がします。

 

 

まあ、そんなこと気にしている暇があったら勉強しろってのが

正しいってのは分かってますけどね^^;

 

細かいこと考えずにまずは覚えないと始まんない訳ですから。

 

 

それでも、どうしても気になってしまう例文と言うのはあるものでして…

 

 

まあ、ぼくもそう思うけどね(^▽^;)

 

「ボールみたいなたまご」「たまごみたいなボール」

あまりないとは思います。

 

まあ、ウミガメの卵なんかだとピンポン玉にそっくりではありますけどね。

 

 

 

けど、こういう場合に想像するボールは

普通ピンポン玉じゃないでしょ?(;^_^A

 

 

一応ピンポン玉は英語でping-pong ballと言うそうですけど、

一般的に「ボール」と言われて想像するボールとたまごを間違えるって、

あんまりないと思うんですけど…σ(^_^;)

(それに、「たまご」と言われて想像するものも、

普通はウミガメやトカゲのたまごじゃなくって、ニワトリの卵でしょうしね)

 

 

細かいことにどうしてもツッコミを入れずにはいられないのは、

関西人の性でしょうかね?

 

本当はあまりこんなこと気にせずに、

もっと大事なことを教えなきゃいけないんでしょうけど^^;

 

 

なお、実際にボールと間違えてしまいそうな卵をご存知の方が

いらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです(^人^)