私はある 派!
先月末に受診したばっかです。
…で…
引っ掛かりました(^▽^;)
まあ、45歳にもなったら一つ二つは引っ掛かるだろうな、
とは思ってましたけど、よりによって引っ掛かったのが肝機能の異常値と言うもの。
私ゃ酒飲まねーんですけど(;^_^A
酒飲まんのに肝臓で引っ掛かるって、
思いっきり納得できないんですが!ヽ(;´ω`)ノ
…と言ってても仕方ないんで、早速精密検査に行ってきまして、
先日、検査結果を聞いてきました。
結果、精密検査でも異常値が出まして…
こんなことを言われました。
ジルベール症候群とは先天性の遺伝子異常で、
症状としては、成人になって黄疸が出るなどが見られるそうです。
日本人の20~30人に一人くらいの割合で見られるそうです。
しかし黄疸以外の症状が出ることはほとんどなく、
健康診断なんかで異常値が出ることはあるものの
「専門医から見たら特に問題もないものです(・ω・)b」
とのことでして、特に生命や健康に悪影響が出ることもないので、
特に治療等は行わず、そのまま放置することがほとんどなんだとか。
私も「このまま放置しても問題なし」と診断されました。
今は酒を飲まない私ですが、33歳までは普通に飲んでました。
その年に肝臓の検査をしたら、「アルコール分解能力が弱い」と言われまして、
それをきっかけに酒をやめたという経緯があります。
そのことと今回の人間ドックの結果が関係あるのかどうかはわかりませんが、
いずれにせよ、肝臓は労わらんといかんと言うことのようですσ(^_^;)
ま、酒を飲まん事はそれほどは苦になりませんのでいいんですけどね。
それはさておき…
「ジルベール症候群」と言う響きが何となくかっちょええ気がしてしまいまして、
「悪くないんじゃね?」
と一瞬でも感じてしまった自分のことを、
我ながら「結構アホだな」と思いました^^;
まあ、今回のジルベール症候群はあまり気にする必要がないものでしたけど、
やっぱり人間40歳を過ぎると徐々にそこかしこに不具合は出てきます。
40過ぎのおっさんはできるだけこまめに健康診断や人間ドックに行って
不具合の早期発見と早期治療に努める必要があるでしょうし、
もっと若い方は、年とってからの不具合発生を抑制するためにも、
今のうちから健康管理と節制に努めておいた方がいいんでしょうね。
だって死んしまっちゃあ
家族のことは守れませんからね(o^-')b
「家族を守る」と言う親父の務めをきっちり果たすためにも、
病気なんざにリタイアさせられないよう、、
お互い、健康には注意していきましょう!(^O^)/
(ちなみにジルベールの綴りは「Gilbert」と書きまして、
英語圏では「ギルバート」と言う読み方になる人名だそうです)