相変わらずお絵描き大好きなあやか。
小学生の頃から大好きで、隙あらばお絵描きしていたんですけど、
中学生になっても相変わらず。
「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったもので、
5年生くらいから急激に上達し始めた画力は、
既に父親の遥か上空を行くようになっています。
そんなあやかに、6月の15歳の誕生日には…
水彩色鉛筆と水筆のセットをプレゼントしました。
水彩色鉛筆とは水に溶けるタイプの色鉛筆でして、
これで絵を描いてから、水筆で塗らすと、
水彩画のような柔らかみのあるタッチで仕上げることができます。
最近もこの水彩色鉛筆を活用してしょっちゅう絵を描いていますが、
受験生なんだからもう少しさあ…(^▽^;)
と言う気持ちは両親には少なからずあるんですけど、
それを口に出しちゃったら余計に面倒なことになるんで
グッとこらえるガマンの子をしています^^;
まあしかし、そんな風に両親をやきもきさせてまで描いてますんで、
やっぱり上手になってくるんですよね。
これ、パソコンのマイドキュメントの中に入っていた絵なんですけど、
多分あやかがツイッターで公開する用にスキャナで取り込んだんでしょうね。
いい感じで温かさと柔らかさが出ていると思います。
こう言う味わいのある絵は、やっぱり手描きならではなんでしょうね。
デジタルではこの風合いは出せません。
…と、言うことを書こうとしたら、あやかがこんなことを言ってきました。
マジ?( ゚ ▽ ゚ ;)
あやかによると、上のイラストは、
私も使ってるフリーのお絵描きソフトのPixiaを使って書いた
デジタル画像なんだとか。
半年くらい前にあやかは、ペンタブでの絵の描き方を聞いてきましたもんで、
お父ちゃんがブログ描く時に使っている
Pixiaの使い方の基本を教えてあげました。
それ以来、時々パソコンでのお絵描きも楽しむようになったあやかなんですが…
…で、それから数カ月でもうこれ?Σ(・ω・ノ)ノ!
お父ちゃん、こんなタッチの絵の描き方なんか教えたことないし、
そもそもお父ちゃん、こんな絵は描けないんですけど!(^▽^;)
「適当に触ってるうちに、色んな技を発見してさ。
何か色々と覚えてしまったわ」
さすが現代っ子!(;^_^A
マニュアルもなしの手探りだけでこんなテクニックを身に付けてしまうとは、
6年間Pixia使ってて未だに機能の10分の1も使えていない
40代半ばのオッサンとはデジタル適性が違いすぎるわ!ヽ(;´ω`)ノ
21世紀を生きる現代っ子と
80年代マイコンブーム時代の生き残りの中年オヤジ…
力量の差を思いっきり
見せ付けられた気分でした^^;