私は焦ってやった 派!
計画的にこなしていった結果、
あまりの順調さに途中で油断してしまい、
最後に重い宿題が残った…ってパターンがデフォでした^^;
毎回最後に残るのは自由研究でして、
大体ラスト3日くらいで焦って駆け込みフィニッシュすることが多かったですね。
…で、前に書きましたけど、今年のゆうなの自由研究は、
テーマ決めから内容、構成、資料探しまで全部自力で取り組みました。
それどころかスケジュール管理も自分でしてくれまして、
結局最後まで親はたったの一言も挟むことないうちに、
自由研究は完成したようです。
何も口出ししていないので、マジで何をやったのか分かんないんですけど、
ユニバーサルデザインやらグッドデザイン賞やらのHPをチェックしていましたんで、
身の回りの色んなデザインについて調べていたようです。
(おーい、聞いてっか?佐野っち!)
そんなゆうなですが、それでも最後まで残してしまった宿題が一つありました。
それが「リコーダーの練習」です。
ゆうなの小学校の6年生は、毎年秋に市内各小学校合同の音楽会で
リコーダー演奏をします。
その課題曲を夏休み中に練習しておくと言うのが
夏休みの宿題になっていました。
ですが、後でやっても何とかなるだろう、と考えていたら、
気が付いたら8月も終わりになっていまして…(;^_^A
…で、残り3日になってから、いざやろうとしたら、
結構難しい曲でしてね(^▽^;)
ゆうな一人では3日で仕上げるのが難しそうでしたので、
久々にお父ちゃんが、「我が家の音楽担当」としてお手伝いすることにしましたv(^-^)v
ちなみに課題曲はT-SQUAREの「宝島」。
(↑Youtubeにリンクします)
お父ちゃんは原曲も知ってますし、楽譜も読めますし…
リコーダー本体も、あやかが小学校時代に使っていたやつを残しておいたんで、
じゃあ、実演しつつ教えてあげようか、と思ったんですけど…
しかしソプラノリコーダーって
小学校以来吹いていませんからね…^^;
振りかえってみれば33年ぶり。
こんだけブランクがあって、そう簡単には吹けるもんじゃありませんねヽ(;´ω`)ノ
(だって33年って1/3世紀でっせ…^^;)
サミング(高い音を出す時に左手の親指で穴を半分だけ押さえること)とか、
なかなか思うように出来ず、結構苦労しました。
それに原曲がフュージョンですから、音符も複雑でして…
小学校の時には習ったことのない音符が
何個も出てきやがったぜ!(-"-;A
まあでも、20回くらい練習している内に取り敢えず
実演できるくらいは吹けるようになりまして。
ゆうなもずっとエレクトーンやってましたから楽譜は読めますし、
3日間でとりあえず最後まで吹けるよう、形にはすることが出来まして、
「我が家の音楽担当」の面目を何とか保つことはできました(*´Д`)=з
いや~1/3世紀ぶりに吹くと
ソプラノリコーダーって難しいわ!(^▽^;)
ゆうなが演奏する合同音楽会は11月開催予定。
せっかくなので、出来れば本番を見に行きたいな、と願っているお父ちゃんです。