久しぶりの旅は山梨へ  その2  神社の素敵なものたち | いつもお腹ペコペコランナー

続きです。

詳細は以下にあるので 素敵だった寺社の屋根や狛犬の写真など。

 

 

 

 

上条集落の金井加里神社。本殿は重々しい屋根の形。寛文8年(1668)に再建されたもので二間社入母屋造、檜皮葺。正面屋根に千鳥破風がついているので屋根の棟がT字型になっているのだそうです。これは先日tubomiさんが記事にしていた初鹿野諏訪神社本殿と同じ造りで山梨では結構よく見られるのだそうです。山梨県指定文化財です。

 

 

塩山の延命院。閻魔堂があります。

 

 

 

向かい側には十三仏堂。こちらは石造です。

 

 

 

三富の雷集落の雷不動滝。きれいな釜だそうですが、道は崩れていて近づけません。

 

 

 

牧丘の唐土神社。草がいっぱい生えていますが素敵な狛犬がいました。

 

 

 

 

 

 

牧丘町のマンホール

 

 

 

放光寺 山門の屋根に狛犬。軽やかに足を上げて。

歯並びの良い鯱もいました。

 

 

 

牧丘町 西源寺の本堂の先代鬼瓦。

 

 

 

牧平の神明神社。立派な彫刻でした。

鳥居も立派です。

 

洞雲寺バス停前の神明社 こちらも見事な彫り物。

鯉の滝登り。

 

 

 

 

窪八幡神社 昭和15年の狛犬。唐土神社の狛犬とそっくりさん。

      

 

 

 

清白寺。長い参道の両側は見渡す限りブドウ畑です。山門の鬼瓦。

 

 

大滝不動の前宮。

怖い顔の狛犬。

 

 

 

獣除けの扉を開けて林道に入ってくねくねと進むと 奥の院。

山門の狛犬。

鯱。

 

山門をくぐると長い参道階段。見事な滝があります。

 

 

これが大滝ね~と思って登っていくと社殿の向こうに巨大な滝!高さも水量もすごいです。陽光に輝く滝に大興奮。雄滝だそうです。

更に荒れた山道のような道を登っていくと弁財天

天狗堂。霧の降るような 美しい髪洗滝もありました。

大迫力の雄滝。

 

あれこれ見どころ満載の旅です。

 

 

          青葡萄棚をはみ出す蔓に風