葵の刺繍の付け下げ | えみぃのイイモノセレクション

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生活必需品から嗜好品まで、自給自足を目指す農婦「えみぃ」のお気に入りグッズを紹介します。
幼少時k代からの夢「猫に囲まれて毎日着物で過ごす」を実践中。お着物どんどん紹介します。

えみぃです。

 

今日はもう節分。

先日年が明けたと思ったのに。

というわけで急いで振り返り。

 

こちらは1月14日、古民家2日目のコーデです。

 

 

紫の地に、大きく葵の葉が刺繍されたアンティークの付け下げ。

このコーデ、とっても評判よかったです。

 

 

地紋は業平菱(三重襷:みえだすきともいう)と葵の紋錦紗。

素敵な一枚です。

 

 

合わせたのは龍の丸帯。

芯なしで結びやすいですが、引き抜き柄なので、引き抜き結びで結ばないといけません。

難しくなはいのですが、ちょうどよいところに龍が出ない。

 

 

前日と同じく、黒羽織にファーをまいていきました。

衿は前日と同じく白、白い帯揚げと白い冠組ですっきりコーデしました。

 

拡大図です。

 

 

いわゆるちりめんよりも細い糸で織られています。

が、朱子織の部分があるので、厚みを感じる生地です。

 

 

この日も振袖着せちゃう会。

着付けレッスンの方、ふらっと来た方、全員に振袖を着せてしまいました・笑。

そして、みんなでレストランでお食事。

この日はfull.mさんのランチでした(←写真取れてない)

 

 

みんなで振袖、お髪にはマルピタ。

すごく楽しかったですー。