一昨日、都立大学の受験生が、駅に向かうのに出くわした。
その途中、民青が受験生を勧誘していた。
テーブルが4、5台出されていて、受験生相手に熱弁をふるう団塊世代もいた。
都立大学の学生は、おとなしそうで真面目な印象がある。普段、スーパーマーケットや飲食店で見かける学生は、たいてい行儀が良い。
受験生もしかり
なるほどね、、、
欧米並みというけど、フランスあたりの高等教育の制度は、日本とはずいぶん異なる。相当勉強しないと進級、卒業できないよ。Fラン大学乱立の日本と違って、人口あたりの大学数も少ないけどね。
こうやって、合格発表前に勧誘するのね。
そもそも、この人たちはまだ活動していたのか。
私の大学時代、周りにこうした活動に関わる学生はほとんどいなかった。
障害児教育専攻だったので、天下国家以前に、実習やボランティアで接する障害児・者で目一杯だった。
一人、生協に関わる同級生がいたものの、欠席しがちで退学した。
もはや親というより、祖母の世代の私は急に昔のことを思い出した。
くわばら、くわばら