【色×教育】子供に必要な心の栄養剤

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与野・北浦和・大宮・新都心
色を味方にする色彩学

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・『Happy Pink Lesson』1day完結体験講座

・色彩学初級『美色コーディネート講座』
・リップとファンデの色について学ぶ1dayレッスン

認定NPO法人色彩生涯教育協会
パーソナルカラーアナリスト
認定インストラクター

文部科学省後援1級色彩コーディネーター
UCアドバイザー

Nakanishi AKARI 

はじめましての方

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日本人って『褒める』が特に苦手だと思いませんか？

でも特に子供達にとって『褒める』ってすごく重要だと思うんです。

心の栄養剤です。

人は褒められることで、自尊感情を持つことが出来ます。

この自尊感情は、人が幸せに生きていくために必要不可欠です。

自尊感情には２種類あり、社会的自尊感情と基本的自尊感情に分けることが出来ます。

社会的自尊感情は、相対的に誰かと比較して得られるものであり、学校社会の中では得やすいものです。

一方基本的自尊感情は、直感的に何とも比べずありのままの自分を大切にしたいと感じた時に得られるものです。

日本人って特に基本的自尊感情を持ち合わせていない人が多いように感じませんか？

当の私もそうだったと思います

学校は常に比較されるところであり、社会的自尊感情は得やすい一方で、基本的自尊感情がすり減りやすいと思います。

『テストの点が〇〇ちゃんより低かったから、私はダメだ』

『私は振られたけど、〇〇ちゃんは付き合った。それは私がかわいくないからだ』

『友達とうまくやれないのは、私がダメだから』

などなど、挙げ出したら枚挙にいとまがないです。

子供達にとって、家族からの『褒める』はもちろんですが、第三者から『褒める』が特に必要だと思います

カラー診断では、視覚的にありのままの自分の良さを知り理解し、自他共に認め合うことが出来ます。

直感的に自分の良さを感じ、基本的自尊感情を育むことができるのです。

カラー診断とは、自己を受容し肯定するための手段の１つなのです。

だから子供達に、アナ雪のエルサが人気なのでしょうね。

外見の良さを知り、外見を変えていく。

外見は内面の一番外側ですから、自然と思考や言動が変わります。

そうするとさらに呼応し合って顔付きや表情が変わります。

そうすれば出会いが変わり、取り巻く環境が変わり、世界が変わります。

学校社会という世界に主に存在している子供たちは、カラー診断を受け、自分色を知ることで特に世界が変わるはずです🌈

私が学生だった当時は、学校が辛くても学校が全てであり「他の世界もあるよ」ということを教えてくれる大人はいませんでした。

今は、フリースクールだってあるし、家でオンライン勉強することだって出来る。留学したって良いんです。

その、他の世界存在を視覚化して教えてくれるのがカラー診断だと思います。

色の学びは世界を広げてくれます🌈

色の力が多くの子供達に届き、基本的自尊感情を育み、自己を受け入れ、大切にし、そして節目節目を外見も中身も最高の自分で迎えてほしいと心から思います。

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