今年も行ってきました、
昨年と同じく富津海岸
千葉県内に潮干狩り場は数あれど
なぜ富津?
それはね
ハマグリが獲れるからです。
アサリメインの潮干狩り場も多いなか
富津は ハマグリ! が ざっくり獲れる
だってアサリよりハマグリの方が単価高いじゃない
(こんなこと書くと、アンチからアサリの気持ちも考えてくださいとか言われちゃうかな…)
以下、レポと備忘メモとコツ
今年は混雑を避けるため
オープン時間に合わせて潮干狩り到着しましたが
結論から言うとこれは少し失敗。
ハマグリがざくざくとれるのは少し沖の方なので
オープンから1時間以上たって潮が引いたところが狙い目だからです!
オープン時間の時点で掘れるエリアは、小粒のアサリばかりで、終盤ハマグリフィーバーがきてからは大量にリリースしました
服装
帽子、サングラス、上半身Tシャツに薄手の羽織
下半身水着、マリンシューズ
持ち物(マスト)
・子どもの着替え
・タオル
・熊手(ダイソーで売ってる)
・バケツ
・ビニール袋
・2リットルの空ペットボトル2本
・新聞紙
持ち物(あると便利)
・クーラーボックス
・折り畳み椅子(踏み台)→ずっとしゃがんでるの辛い
入場料大人2200円/人、子ども1100円/人
これで大人は1人2キロ、子ども1人1キロまでとれます!
入場料だけで考えれば、オールハマグリにすればだいぶコスパ良いかと。
開場時間や開場日は潮によって変わるので潮見表の確認がマスト!
入場料を払ってネットを受け取ったら
沖の方で穴の空いている砂浜を見つけ、そのあたりをとりかくザクザク掘ります。
貝はまとまっているので、
どこか掘り当てたらずっとそこで掘り続けるが良し
富津は混雑はするけど
貝をとるスペースはたくさんあるので、入場してしまえばこっちのもの
入り口でもらったネットがぱんぱんになるぐらいが規定量なので
このネット分なら帰りに計量要らずでスムーズに帰れます。
(超過計量してもお得なことには変わらないので、業者みたいなクーラーボックスの人も多々!)
今回は家族4人で6キロ、ほぼハマグリ!大漁〜
1時間から1時間半くらいでネットぱんぱんにとれました
(これで1/3くらい)
出口をでたら水道で足と道具を水洗い
貝洗い場という大きい水の張った洗い場で貝をネットごとざっと洗い
海水タンクから、2リットルペットボトル2本に水を詰めて
貝は濡らした新聞紙に包んでビニール袋に入れて持ち帰り、家で↑でつめた海水で砂抜き!
ハマグリはけっこうぬめりがでるので、砂抜き終わったらしっかり水道水で洗います!
その日の夜には食べたい分は
クーラーボックスにビニール袋二重に被せて、貝と海水入れて、砂抜きしながら帰りました!
車は揺れるから砂抜きにならないって意見もあるけど
体感だと、まぁまぁいけます
水がこぼれないように足元で挟みながら置いておくのが良い
ということでその日の夜は
ハマグリの酒蒸しをたーっぷり!
1人10個以上は食べました
お汁はしょっぱいけど出汁たっぷりなので
とっておいて、翌日水でのばしてお吸い物に
砂抜きした貝は、そのまま冷凍可能です
潮干狩りにでもいかないと
なかなか、大量のハマグリを食べることはないし
子どもたちの思い出にも残って、大満足でした
ただし砂抜き担当の母は、貝とったら終わりではないので、めちゃめちゃ疲れます
あと、6キロとると、砂抜きの皿が足りなさすぎて、実家で1/3くらい砂抜きやってもらった
インドア都会派ママですが
2回目でだいぶ手慣れてきました!
来年も行こうっと
ではでは