先日は思わせぶり〜なタイトルの記事をあげてすみませんでした
教育記事は書くのが難しいです。
見栄とか配慮とか、雑念が入り混じって臓物のごった煮のような出来上がりになってしまう。
今日はなるべく、さらっと書けるように頑張ります!!
週3約9万円(長期休み入れると年間100万円超)で、国語と算数のお勉強がついてくる民間学童。どうだった?の我が家の感想。
①民間学童の良かったところ
②正直後悔していること
③『高額』の意味はあったのか?
①民間学童で良かったこと
・豊富なおもちゃ、多彩なプログラム、曜日で絶対いるお友達により、本人が安心して楽しく過ごすことができた
(公立学童は早々に飽きて、あと友達がいるか分からないと、途中から行きたがらないように)
・勉強用のアプリ配信があったので、とりあえずそれをやらせておけばOKという安心
・↑のアプリを毎日やってね!と声かけすることで、勉強習慣がついた
②正直後悔しているところ
・高額かつ働く親向け学童だから、ということで勉強を丸投げしすぎた
勉強アプリは解説動画がついていて、それを見て自分ですすめられます!が売りだったけど、
一年ぐらい丸投げしてある日ふと子どもが解いているところを見たら、雰囲気と勘?で答えているところが大部分だったというか問題文すらまともに読めていない
適当に答えを押していても回数こなせばなんとなく進めちゃうのはタッチパネル学習の落とし穴で、学童が悪いわけじゃない
一年生の学童は金額の大部分が預かり費用で、勉強については先生が横にピッタリくっついてくれるわけでもない、あと解説動画見て一人で理解できるかも個人差あるのかなと
我が子の場合は、解説動画見ても????のタイプだったので、丸投げしてアプリやらせていた時間がほとんど無駄だったんじゃ…?と気づいた時に絶望しました、、すでに年明けでした
(やっぱ熱が入って長文になってしまった)
③『高額』の意味はあったのか?
・意味はあったと思い込みたいだけかもだけど
②で、我が子がけっこう伴走必要なタイプと小1で分かったのは収穫でした。
私の性格上、もしリーズナブルな選択をした場合、もっと課金すれば、環境を与えれば、違う結果になったんじゃない…?と、課金追加の道を模索していたと思います。
今回の民間学童では
自分たちにできる範囲の限りなくベター(アーンドエクスペンスィブゥ!)な選択をしたことで
環境やツールじゃないわ、子どもの性質だわ私が見るしかない
と、腹を括れたので。
小4で塾に通わせ始めてから、
あれ…?塾って入れるだけじゃダメなの???と焦り始めるのを前倒しでできたと思えば…
ちなみに同じ学童でも、明らかに自力でぐんぐんと進んでいる子もたくさんいました。
ほんと、子の性質によって、最適解って全然違いますね
と、色々考えちゃうけど
昨年の入学式では
お友達できるかな、学校嫌いにならないかな、先生との相性はどうかな、
あっ今隣の子と喋った!?きゃー良くやった
そんな気持ちだけで、もうぱんぱんだったので
とにかく、学校に慣れることができた
おまけに、毎日机に向かう習慣もできた
うん、もう、大成功ですよね!?
子どもも、そして私も、本当に良くやった
できていないところが目について焦っちゃうの、悪い癖です
思えば一年前はまだ保育園児、もはやバブみたいなものだったのに
一年後は、足し算引き算したり、漢字を書いたり…いや、すごいね。小学生って、こんなに進むんですね。
日々迷いながらですが
勉強ができるようになることが目的でなく
幸せになれる力を育むのが目的
勉強習慣をつけて、問題に向き合える力をつけてほしい
あくまでツールとして、勉強があるのだということを忘れずに
他人の子ではなく、自分の子を見て
子どもとともに過ごしていければなぁと思います
がんばる!
国産とウクライナ産のミックスはちみつ、
非加熱なので栄養素や酵素がそのまま
ちょっと海外産入る方が、こってりむわっとしていて味が好みなんです
春はシャツ
年度内に30捨
13、子の雑誌
14、やらないカードゲーム
15、絵本(お譲り)
16、いつのか分からないうがい薬
17、いつのか分からない除菌ジェル
18-20、子供服たち(お下がり、処分)
ではでは