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人生とロードバイクを楽しむ雑学ブログ

人生とロードバイクをもっと楽しむための知恵やノウハウを共有するブログ。

楽しいこと、役立つことやもの、気持ちが楽になること、
ロードバイクの話題をこつこつ書いていきます。



こんばんは、chromoly です。


猫って垂直にも歩けるんですね。

しっかり4本足使って柱伝って降りてます。


猫の動きって予測不能でおもしろい。



話は変わり、、

今日は「すみません」の使い方を変えませんか?

というお話をします。


「お忙しいのにすみません」

お先にどうぞ「すみません」

お茶を出されて「すみません」


なんか変に感じませんか?


「すみません」じゃなくて「ありがとう」でいいじゃん。

て、思うのです。


「すみません」が口癖になっていて、

なんでもかんでも「すみません」では

自分を卑下しているように見えてしまいます。


「すみません」という言葉に「ありがとう」の

感謝の気持ちを込めて使っているのかもしれませんが、

どうせ使うなら「ありがとう」の方がよくないですか?


例えば、

忙しい人に何かを教えてもらった場合。


「忙しいのに教えて頂き、すみません」だと謝って終わり。

みたいに感じませんか?


それ以上成長がない、

ずっと手間がかかる、

ずっと教わり続けなければならない人。

っていうネガティブなイメージ。


ネガティブなイメージから脱する、

ネガティブな気持ちから脱するために、

自分が発する言葉から変えてみる。


「忙しいのに教えて頂き、ありがとうございました!

これで次からはお手間は取らせません!!」の方がポジティブですよね。

教えた人にとっても相手が前向きに成長してくれるのは嬉しいものです。


「すみません」を「ありがとう」に変えるだけで、

相手に対してポジティブに受け止められ、

相手からはポジティブな返事が返ってくるようになるのです。


ポジティブの連鎖です。


「お忙しいのにすみません」

   ↓

「お忙しいのにありがとうございます」


お先にどうぞ「すみません」

   ↓

お先にどうぞ「ありがとう!」


お茶を出されて「すみません」

   ↓

お茶を出されたら「ありがとうございます!」



「すみません」を「ありがとう」に変える。


「すみません」が口癖になっていて、

すぐに変えることは難しいかもしれませんが、

なるべく意識して「ありがとう」に変えてみましょう。


「すみません」を「ありがとう」に変えることで

あなたと相手との関係性がポジティブなものになり、

ネガティブ思考からプラス思考に変えていくことができるはずです。


今日は「すみません」の使い方を変えませんか?

というお話でした。




今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!


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☆本日のよさげなもの。

机に桜が咲くグラス


サクラサクグラス 紅白ペアセット
価格:5,250円




こんばんは、chromoly です。


突然ですがBSフジの番組、

「所さんの世田谷ベース」って知っていますか?


僕は普段、テレビはあまり見ないのですが、

「所さんの世田谷ベース」だけは欠かさず見ます。


「世田谷ベース」がどんな番組かというと、

所ジョージさんが好きなものを好きなように楽しむ番組。


車、バイク、プラモデルやラジコン、大工仕事にキノコ採り。

遊びも生活も所さん流の「創意工夫」で楽しむ。


たとえば車のプラモデルなら、

ただ説明書通りに作るのではなく、

ボディを錆び錆びにしたり、タイヤをパンクさせたり、

野ざらしにされたボロボロなスクラップ車に演出して遊んだり、


モデルガンの塗装をわざわざ剥がして

よりリアルにするために塗りなおしたり、


ニューバランスのスニーカーのロゴ「N」を

わざわざ平仮名の「にゅ」に変えたり。


遊び心と自由な発想で、

新しい価値感や生活を面白くするヒントを紹介してくれます。


ある意味常識を壊してくれる。

「所さんの世田谷ベース」はそんな番組でもあるのです。


今あるモノやことをもっと面白くするために「創意工夫」する。


「創意工夫」って、

便利になりすぎたゆえに、
現代人が忘れかけていることのように思うのです。


形にとらわれず、もっと自由に楽しもう。

自分で工夫するおもしろさを伝えてくれる番組、

「所さんの世田谷ベース」の紹介でした。



「所さんの世田谷ベース」は

日曜夜10時~、BSフジで放送しています。


「所さんの世田谷ベース」のHPはこちらです。

  ↓

http://www.bsfuji.tv/tsb/index.html





今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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☆本日のよさげなもの。

所さんおすすめのネジザウルス

 
ネジザウルスGT
価格:1,780円
ネジ山が潰れたネジが外せます。


おっさんねこ

こんばんは、chromoly です。


明日から12月ですね、さすがに空気が冷たく

カメラのシャッターを押す指が硬直して困ります。。


写真のおっさんねこ、

寒いのに肩肘ついて余裕っすね。


猫って寒さに強かったでしたっけ・・・


猫ってほんと、

ずっと見てても飽きないですね。

おもしろいです。



話は変わり、

今日は僕が大好きなパタゴニアというブランドに、

感動したことをお話します。


パタゴニアというのはアメリカのアウトドアウェアブランドで、

世界で一番早くオーガニックコットンを製品に取り入れ、

広めたブランドです。


オーガニックコットンとは化学肥料や農薬を使わずに

環境に配慮して栽培されたコットンです。


もの作りと環境問題に真剣に取り組む硬派な姿勢に

共感するファンも多く、僕もその中の一員でもあり

ヘビーユーザーでもあります。


去年の冬のできごと。


4シーズン着込んだ超気に入っていた

パタゴニアのダウンジャケットの

前ファスナーが壊れました。


ファスナーさえ直ればまだ着られると思い、

洋服の修理屋に持ち込んだところ、


「ダウンジャケットは修理できません」


と、きっぱり断られてしまったのです。


しかも何件も・・・


理由はファスナーを取り外すと

ダウンが飛び散るからだそうです。


凹みながらもダメ元で

パタゴニアの取扱店に持ち込んだところ・・・


僕 「ダウンジャケットのファスナーの修理ってできますか?」

店 「大丈夫です、パタゴニアの修理サービスで直りますよー」

僕 「マジっすか?」

店 「パタゴニアはそういうブランドですから」

僕 「修理屋に行ったら門前払いされましたよ」

店 「そうでしょうね~、時間はかかりますが直りますよ」

僕 「ぜんぜんいいです、ぜひ、お願いします!」


最初から取扱店に持ち込めば良かったわけですが・・・


ついでにパタゴニアの修理品の中から面白いものを

見せてもらったのです。


犬に噛まれてボロボロになったキャップを、

継ぎ接ぎして修理されてきたもの。


原型がわからないほどですがパタゴニアテイストは

しっかり残されていました。


継ぎ接ぎにパタゴニアの「愛」を感じました・・・(笑


キャップのユーザーさんは喜ぶだろうな、

まったく別物だけど世界に一つだけのキャップだし。

って勝手な妄想までしてしまいました。。


売っておしまい、

直すよりも買ったほうが安い、使い捨ての時代なのに、

素敵なブランドではないですか!


ほんとは修理なんてせずに、

新しいものをどんどん買ってもらったほうがいいはずなのに。


自分たちが作り出したものを後からもしっかりフォローする。


以前書いた記事「トマジーニの価値と魅力」と似ています。

「トマジーニの価値と魅力」の記事 → http://goo.gl/W9XgY


ユーザー視点に立ったモノ作りとフォローの姿勢。


僕はこういう姿勢に「愛」を感じてしまうのです。


大袈裟かもしれませんが、

僕にとっては感動したことでもあり、
自分もこういう姿勢でありたいと思える出来事でした。



直してもらったダウンジャケットが

着れなくなるほどボロボロになったら、

僕はまた、間違いなくパタゴニアを買うのです。。




今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!


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☆本日の超よさげなもの
記事で書いたパタゴニアのダウンジャケットです。

パタゴニア ダウンセーター
価格 ¥31,500

軽くて、暖かくて、撥水で、風も通らなくて、ポケッタブル仕様です。
山下清のおにぎり2つ分くらいの大きさになるので
リュックやカバンに詰め込むこともできますよ。

<12/1追記>
パタゴニアの日本公式サイトはこちらです。
  ↓
http://www.patagonia.com/jp/home