香港からの旅人
今回で3回目となる民泊、やって来たのは香港人のシルビアさんとパクさん。
2人は香港の月刊誌「Hong Kong Walker」という雑誌の
編集者とカメラマンで関西の取材旅行の一環として日野へやってきました。
といっても日野の観光ではなく目的は民泊(ホームステイ)の紹介。
修学旅行生などの団体のみならず個人の旅行者をも受け入れるのかな~
いずれにしても日野の民泊の活発な活動には頭がさがります。
この雑誌に掲載されることがきっかけで今後日野町へ香港からの
旅行者が増えるのかどうか・・・編集者のシルビアさんの体験が記事に
なり雑誌に掲載されるということは我が家は日野町の代表
たまたまだったとはいえ責任あるな~
私も旅の楽しみは食べることと人との交流。
旅館に滞在するのでは出来ない体験がホームステイでは出来るし
しかもここなら田舎体験ができる。
有名観光スポットは写真やネットと通じで情報も入手できるし疑似体験
も出来るけど人と人との交流は行ってみないと出来ない。
こういうのを求めている人のアンテナにはきっと引っかかるでしょうね
夕方に到着し、翌朝出発という短い滞在ではありましたが
シルビアさんと、パクさんと過ごした数時間は、時間の長さに関係なく
心が通い合う穏やかな時間でした。
編集者のシルビアさんは日本に留学していて日本語が堪能でしかも
日本語という言語だけでなく日本の文化も理解していて、とっても
礼儀正しく気配りのできる女性。
カメラマンのパクさんは広東語と少しの英語だけでしたが
話さなくとも彼の行動から心優しい人であるのがわかりました。
我が家にはこれまでも沢山の方に来ていただいていますが
その度に感じるのは、彼等の住んでいる土地にそれぞれ住んでいる
スピリットみたいなものが、訪問者にくっついくるやってくるということ。

↑こんなかんじかな。
そしてスピリットがPico Farmに住みつきこの場所に同化し、
Pico Farmの土台が広がり旨味が増して行くような感じ。
まるで発酵して行く過程のように・・・
それは人が決めているようだけど、あたかもそのスピリットの意志が
人を動かしているかのようでもあります。
だから今回も香港から新しい風のお陰でPico Farmに新たな味が加わった
ようです。こう感じるのはもちろんこの2人がとっても素敵だったことも
大きな理由
モモはいつものとおり最初は恥ずかしがるもののすぐに2人と打ち解け
仲良く遊び始めました。
シルビアさんはもちろんとは日本語が通じるのでおしゃべりをして
いましたが、パクさんは一緒に積み木をしたり、絵を描いてたり。
言葉はなくとも2人の間にできた空気を介してコミュニケーション
をとっているようでほのぼのとしていました。

しかもシルビアさんとモモの誕生日は一緒!
こういうのも何かのご縁ですね。
今回は非常に短い時間だったけれど新しい出会いに感謝
どうも私たちだけじゃなくこの場所「Pico Farm」の力がいろいろなものを
引き寄せてくれているのかもしれません。
2人は香港の月刊誌「Hong Kong Walker」という雑誌の
編集者とカメラマンで関西の取材旅行の一環として日野へやってきました。
といっても日野の観光ではなく目的は民泊(ホームステイ)の紹介。
修学旅行生などの団体のみならず個人の旅行者をも受け入れるのかな~
いずれにしても日野の民泊の活発な活動には頭がさがります。
この雑誌に掲載されることがきっかけで今後日野町へ香港からの
旅行者が増えるのかどうか・・・編集者のシルビアさんの体験が記事に
なり雑誌に掲載されるということは我が家は日野町の代表

たまたまだったとはいえ責任あるな~
私も旅の楽しみは食べることと人との交流。
旅館に滞在するのでは出来ない体験がホームステイでは出来るし
しかもここなら田舎体験ができる。
有名観光スポットは写真やネットと通じで情報も入手できるし疑似体験
も出来るけど人と人との交流は行ってみないと出来ない。
こういうのを求めている人のアンテナにはきっと引っかかるでしょうね

夕方に到着し、翌朝出発という短い滞在ではありましたが
シルビアさんと、パクさんと過ごした数時間は、時間の長さに関係なく
心が通い合う穏やかな時間でした。
編集者のシルビアさんは日本に留学していて日本語が堪能でしかも
日本語という言語だけでなく日本の文化も理解していて、とっても
礼儀正しく気配りのできる女性。
カメラマンのパクさんは広東語と少しの英語だけでしたが
話さなくとも彼の行動から心優しい人であるのがわかりました。
我が家にはこれまでも沢山の方に来ていただいていますが
その度に感じるのは、彼等の住んでいる土地にそれぞれ住んでいる
スピリットみたいなものが、訪問者にくっついくるやってくるということ。

↑こんなかんじかな。
そしてスピリットがPico Farmに住みつきこの場所に同化し、
Pico Farmの土台が広がり旨味が増して行くような感じ。
まるで発酵して行く過程のように・・・
それは人が決めているようだけど、あたかもそのスピリットの意志が
人を動かしているかのようでもあります。
だから今回も香港から新しい風のお陰でPico Farmに新たな味が加わった
ようです。こう感じるのはもちろんこの2人がとっても素敵だったことも
大きな理由

モモはいつものとおり最初は恥ずかしがるもののすぐに2人と打ち解け
仲良く遊び始めました。
シルビアさんはもちろんとは日本語が通じるのでおしゃべりをして
いましたが、パクさんは一緒に積み木をしたり、絵を描いてたり。
言葉はなくとも2人の間にできた空気を介してコミュニケーション
をとっているようでほのぼのとしていました。

しかもシルビアさんとモモの誕生日は一緒!
こういうのも何かのご縁ですね。
今回は非常に短い時間だったけれど新しい出会いに感謝

どうも私たちだけじゃなくこの場所「Pico Farm」の力がいろいろなものを
引き寄せてくれているのかもしれません。