２月スタートです。どんよりとした冬空で風も強く、今日から冬に逆戻りです。（昨日は１４℃！！）
サッカーアジア杯決勝トーナメント１回戦「日本×バーレーン」は「３ー１」で日本が快勝！後半２２分、三笘選手登場でボルテージは一気にマックスへ！三笘ドリブルはキレキレでした！次戦は準々決勝でイランと激突します。世界ランク１７位の日本と同２１位のイラン。アジアのトップ対決です。３日午後８時からテレビ中継（テレビ朝日）されますが、大注目の１戦となります。（事実上の決勝戦！）
それにしても毎度サッカーのオフサイド判定は微妙です。今回、久保選手のシュートがＶＡＲでオフサイドが取り消され得点となりましたが、いやはやＶＡＲがなかったらどうなっていたことか💧微妙な判定がゲームを大きく左右するので審判員はしっかりと見ていてほしいと思います。
そんな大事な時に、伊東純也選手の「性加害」報道が週刊誌に掲載されたようです。詳しくは知りませんが、よりによってこのタイミングでの報道はいかがなものかと。３大会ぶり５回目の優勝を目指す日本代表が真剣にゲームに臨んでいて、ゲームに全集中しなければならない大事な時に、中途半端なゴシップ記事（まだ真相は分からない）を掲載するのは、ただ週刊誌を売りたい、だけの出版社の目先のエゴとしか思えません。（大会中で本人は反論すら出来ない。完全な欠席裁判 状態）
スピードスター伊東選手は決勝に向けて絶対に必要な選手であり最終兵器なのです。せめて大会が終わってから、記事を掲載し伊東選手の話（反論）を聞いてからでも遅くはないのです。少し前は「不倫ブーム」で今度は「性加害ブーム」。売れりゃなんでもあり、なんでしょう。政治も劣化しましたが、マスコミも同じ様に劣化しているのです。
琴ノ若が正式に大関昇進となりましたが、四股名はそのまま「琴ノ若」を名乗るそうですが、なんと「夏場所」から祖父の元横綱「琴桜」を襲名するとのこと！３月「春場所」は「琴ノ若」で、５月「夏場所」から「琴桜」を名乗るようです。懐かしい四股名の復活です。往年の大相撲ファンにとっては朗報でしょう。「霧島」が復活し、今度は「琴桜」の復活です。「春場所」は父（佐渡ヶ嶽親方）のために「大関・琴ノ若」の姿を土俵上で見せたかったのでしょう。そして、いよいよ「琴桜」襲名。つまりは「これから横綱を目指す！」という力強いメッセージです。いつの日か「横綱・琴桜」の呼び出しが聞かれるのを楽しみにしてます。
さて如月初日。能登半島地震から１ヶ月となります。この立場では何も言えませんが、ただただ、皆さん頑張ってください、生きてください、と祈るだけです。いつの間にか、日が延びて来ました。春はもうすぐそこまでやって来てます。
本日&今月も皆様のご来店を心よりお待ちしておりますm(__)m
ペチカ堂
