生命保険の日 | ペチカ堂のブログ

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移転します!

5月1日より一番町1丁目14-30 VIBES一番町 3階 に移転オープンします!

朝方は冷え込みましたが、日中は12℃まで気温は上昇し、連日春を思わせる陽気です。でも明日からは気温が下がり、この季節らしい寒さが戻るようです。今日の暖かな1日を有効に活用しましょう。


大相撲初場所が終わり、優勝同点の好成績をあげた関脇・琴ノ若の「大関昇進」が決定し、今日相撲協会は使者を派遣して、昇進伝達式が行われます。新大関の口上も注目です。(四字熟語が飛び出すのか!?)


これで来場所から1横綱4大関となり、上位陣が充実します。あとは次の横綱誕生を待つだけです。初場所に横綱昇進を目指した大関・霧島は分厚い横綱の壁に阻まれました。取組を見る限り、まだまだ「力強さ」が足りないのです。軽量級ということもあり細かい技で勝負してますが、横綱になるためには「力強さ」が必要なのです。素早い立ち合いと自分のカタを作ることです。初場所は上位陣での優勝争いになりましたが、あるべき本来の姿が戻って来ました。(しばらく平幕優勝はないでしょう)


またしても女性蔑視発言で物議を呼んでいる懲りない老害政治家が話題になってます。この老害政治家は過去にも問題発言を繰り返して来ましたが、まったく学習能力がないのです。古い価値観だけで、時代の変化・進歩にまったくついて来れない取り残された哀れな老人政治家なのです。その老害政治家が首領をつとめる派閥だけが派閥維持を強く表明し、これまた時代の逆行、乗り遅れる決断をしています。差別、女性蔑視、人権侵害、そんな古い「昭和脳」のまま、前時代的価値観を共有する(押し付ける)派閥なんて存在理由・価値があるのでしょうか?ましてや、そこに集う派閥議員たち(特に若手)は何も疑問に思わないのでしょうか?(思わないとしたら、すでに死んでる)このまま派閥を残すようですが、これこそ負の遺産として「政治化石」になるでしょう。(化石に未来はないのです。派閥の若手は沈み行く泥船にいつまで乗っているのか、しがみついているのか?)


たまたま今期のドラマで「昭和のおっさん」が主人公のドラマが2つあります。「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」と「不適切にもほどがある!」ですが、どちらも昭和代表のおっさんが令和の若者との交流を通して変化(進化)して行く物語のようです。特にクドカン脚本の「不適切にもほどがある!」は確信犯的毒を撒き散らしながら、昭和の価値観と令和の価値観の対決を奇想天外な展開と物語に仕立て上げていて超面白いです!(「おっさんのパンツ」も面白い!)その時代、その時代に、それなりの価値観(正義)があるように、いずれ時代は流れ「令和のおっさん」と呼ばれる日が来るのです。(もう生きていないので残念ですが、そんな時代を見てみたいものです😅)


さて水曜日。1月最終日。早いもので年が明けてもう1ヶ月が過ぎようとしています。乗り遅れないよう頑張らないとです💦


本日も皆様のご来店を心よりお待ちしておりますm(__)m



ペチカ堂